寿寧院(アクセス・マップ・見どころ・概要・・・)坂本龍馬

寿寧院

寿寧院

寿寧院(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。寿寧院の赤不動明王は節分に行われる天龍寺七福神めぐりのひとつです。なお赤不動明王以外には三秀院の東向大黒天・弘源寺の毘沙門天・松厳寺の福禄寿・妙智院の宝徳稲荷・慈済院の水摺大弁財天・永明院の恵比寿があります。

【寿寧院 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町62
最寄り駅・バス停・・・嵐山天龍寺前(徒歩約3分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から寿寧院は28系統(D3乗り場)
*四条河原町からは11系統
*四条烏丸からは11系統
*河原町丸太町からは93系統
路線・時刻表・運賃チェック

*JR嵯峨野線の場合、最寄り駅は嵯峨嵐山駅(徒歩約10分)
*嵐電(京福電鉄)嵐山線の場合、最寄り駅は嵐山駅(徒歩約3分)

【寿寧院 拝観時間・時間(要確認)】
不明

【寿寧院 拝観料金・料金(要確認)】
不明

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【寿寧院 歴史・簡単概要】
寿寧院(じゅねいいん)は貞治年間に臨済宗の僧・龍湫周沢(りゅうしゅうしゅうたく)が創建しました。当初後醍醐天皇が創建した臨川寺(りんせんじ)の子院でした。その後衰微し、1885年(明治18年)に栖林軒(すりんけん)跡に再建されました。なお龍湫周沢は甲斐に生まれ、夢窓国師(むそうこくし)・夢窓疎石(むそうそせき)の法を嗣ぎ、春屋妙葩(しゅんおくみょうは)とともに夢窓派の中心になりました。
寿寧院は臨済宗天龍寺派大本山・天龍寺の塔頭です。

【寿寧院 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
寿寧院の見どころは坂本龍馬の妻・お龍と父・楢崎将作の顕彰碑です。お龍は楢崎家の菩提寺・西林寺で弔われていたが、寿寧院に移されました。
天龍寺見どころ(庭園・法堂など)

国宝・・・不動明王像 龍湫周沢筆

【寿寧院 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-861-3248

【寿寧院 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
*京都バスの場合、京都駅からは72系統、最寄りのバス停は京福嵐山駅前(徒歩約3分)
京都バス・アクセスダイヤ
●坂本龍馬ゆかりの場所には京都霊山護国神社・武信稲荷神社・岬神社・霊明神社・近江屋・寺田屋・寿寧院などがあります。
坂本龍馬ゆかりの場所

【寿寧院 おすすめ散策ルート】
寿寧院からのおすすめ散策ルートは天龍寺・竹林の道(竹林の小径)・野宮神社・二尊院を経由し、化野念仏寺に向かうルートです。40分ほど散策すれば、世界遺産である天龍寺だけでなく、嵯峨の自然を感じながら化野念仏寺に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお寿寧院近くには渡月橋・嵐山があり、それらを散策するのもいいかもしれません。

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