火除天満宮社(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)

火除天満宮社

火除天満宮社

火除天満宮社(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。火除天満宮社の祭神・菅原道真は右大臣になるが、左大臣・藤原時平の讒言(告げ口)によって太宰府に左遷され、大宰府で亡くなりました。なお菅原道真の死後、悪疫が続き、道真の怨霊の仕業と恐れられました。

【火除天満宮社 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市下京区寺町四条下ル東
最寄り駅・バス停・・・四条河原町(徒歩約8分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から火除天満宮社は4系統(A2乗り場)、5系統(A1乗り場)、17系統(A2乗り場)、205系統(A2乗り場)
*四条烏丸からは3系統、203系統、207系統
*河原町丸太町からは4系統、10系統、205系統
路線・時刻表・運賃チェック

*京阪電鉄本線の場合、最寄り駅は祇園四条駅(徒歩約15分)
*阪急電鉄京都線の場合、最寄り駅は京都河原町駅(徒歩約4分)

【火除天満宮社 拝観時間・時間(要確認)】
8:00~21:00

【火除天満宮社 拝観料金・料金(要確認)】
無料

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【火除天満宮社 歴史・簡単概要】
火除天満宮社(ひよけてんまんぐしゃ)は安土桃山時代の1579年(天正7年)に筑紫(福岡)・太宰府(だざいふ)の老神官が九州の兵乱を避け、背負ってきた菅原道真(すがわらのみちざね)像を六条通周辺に祀ったのが起源と言われています。その後1587年(天正15年)に大雲院(だいうんいん)が第106代・正親町天皇(おおぎまちてんのう)の勅命により、浄土宗(じょうどしゅう)の僧・貞安(じょうあん)が御池御所(二条新御所)に創建されるとその鎮守社になりました。しかし1590年(天正18年)に大雲院が関白・豊臣秀吉(とよとみひでよし)の命により、寺町四条下ル(下京区貞安前之町)に移されると社殿だけが残されたとも言われています。また1597年(慶長2年)に現在の場所に移されたとも言われています。1864年(元治元年)にどんどん焼けで周辺一帯が類焼したが、焼失を免れたことから学問成就だけでなく、火除けでも信仰されるようになりました。明治維新後の神仏分離令で大雲院から分離・独立し、1972年(昭和47年)に大雲院が大倉財閥の創始者・大倉喜八郎旧邸の一部を買い取って移りました。
*参考・・・火除天満宮社(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)wikipedia

【火除天満宮社 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】

【火除天満宮社 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・不明

【火除天満宮社 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
京都初詣ランキング2025
*京都バスの場合、京都駅からは17系統(C3乗り場)、最寄りのバス停は四条河原町(徒歩約8分)
京都バス・アクセスダイヤ

【火除天満宮社 おすすめ散策ルート】
火除天満宮社からのおすすめ散策ルートは北にある四条通を東に向かって、八坂神社に向かうルートです。20分ほど散策すれば、祇園のシンボルである八坂神社に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なおルートの周辺には先斗町・辰巳大明神(祇園のお稲荷さん)・祇園(祇園甲部・祇園東)・建仁寺があり、それらを散策しながら八坂神社に向かうのもいいかもしれません。

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