山王神社(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)

山王神社

山王神社

山王神社(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。山王神社がある場所は伝教大師(でんぎょうだいし)・最澄の母・妙徳が生まれた場所とも言われています。なお妙徳は三津首百枝と結婚したが、子供がなく、比叡山八王子山に草庵を結んで男子誕生を祈願すると最澄が生まれたと言われています。

【山王神社 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市右京区山ノ内宮脇町5
最寄り駅・バス停・・・山ノ内(徒歩約5分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅からは72系統(C6乗り場)
京都バス・アクセスダイヤ

*嵐電(京福電鉄)嵐山線の場合、最寄り駅は山ノ内駅(徒歩約5分)

【山王神社 拝観時間・時間(要確認)】
自由

【山王神社 拝観料金・料金(要確認)】
無料

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【山王神社 歴史・簡単概要】
山王神社(さんのうじんじゃ)は平安時代に近江坂本から日吉山王大神を勧請したとも、第36代天台座主・良真が伝教大師(でんぎょうだいし)・最澄が母・妙徳の菩提寺とも言われている普賢寺(西の京禅房)の守護神として山王大神を祀ったとも言われています。その後普賢寺が山ノ内念仏寺(やまのうちねんぶつじ)と合寺したと言われています。1816年(文化13年)に神殿が建てられ、1848年(嘉永元年)に拝殿が建てられました。1878年(明治11年)に赤山神社・若宮神社が境内に移されました。なお山ノ内念仏寺(水子供養寺)は817年(弘仁8年)伝教大師・最澄が母・妙徳の追憶と冥福を祈念して建立したと言われています。

【山王神社 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
山王神社の見どころは男岩・女岩の「夫婦岩(めおといわ)」です。「夫婦岩」を撫でて左から三回回って祈願すると夫婦和合・縁結びなどのご利益があると言われています。

【山王神社 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-821-0934

【山王神社 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
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【山王神社 おすすめ散策ルート】
山王神社からのおすすめ散策ルートは西にある二条城に向かうルートです。30ほど散策すれば、世界遺産である二条城に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお山王神社周辺には伝教大師・最澄が母・妙徳の菩提寺とも言われている普賢寺を合寺した山ノ内念仏寺(水子供養寺)があり、そちらを散策するのもいいかかもしれません。

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