宗徳寺(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)
宗徳寺
宗徳寺(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。宗徳寺は「女人の一生の守り神」として古来から信仰され、女人守護の寺と言われています。婦人病平癒・安産・子授けの為にお参りする女性が多いそうです。なお宗徳寺・粟嶋堂は「あわしまさん」と言われています。
【宗徳寺 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市下京区岩上通塩小路上る三軒替地町124
最寄り駅・バス停・・・下京区総合庁舎前(徒歩約5分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から宗徳寺は4系統(A2乗り場)、17系統(A2乗り場)、205系統(A2乗り場)
*四条河原町からは4系統、17系統、205系統
*河原町丸太町からは17系統
路線・時刻表・運賃チェック
【宗徳寺 拝観時間・時間(要確認)】
9:00~17:00
年中無休
【宗徳寺 拝観料金・料金(要確認)】
無料
【宗徳寺 歴史・簡単概要】
宗徳寺(そうとくじ)・粟嶋堂は応永年間に行阿上人(ぎょうあしょうにん)が創建しました。宝徳年間に南慶が紀伊から淡島神を勧請し、粟神明神を祀ったことから粟嶋堂(粟嶋神社)と言われるようになりました。その後関白・豊臣秀吉による伏見城築城の際、伏見から移されました。江戸時代には光格天皇・孝明天皇が度々代参しています。なお明治維新後の廃仏毀釈により、粟嶋神社は粟嶋堂と改め、寺の一部になりました。
宗徳寺は西山浄土宗の寺院です。
*参考・・・宗徳寺(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)ホームページ
【宗徳寺 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
宗徳寺の見どころは与謝蕪村の句碑です。蕪村は娘の病気平癒を祈願し、一句詠んだと言われています。
【宗徳寺 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-371-2332
【宗徳寺 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
【宗徳寺 おすすめ散策ルート】
宗徳寺からのおすすめ散策ルートは北側にある興正寺・西本願寺を経由し、東本願寺に向かうルートです。20分ほど散策すれば、世界遺産である西本願寺だけでなく、東本願寺まで行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお東本願寺の東側には飛地である庭園・渉成園(枳殻邸)があり、そちらも一緒に散策するのもいいかもしれません。