尚徳諏訪神社(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)

尚徳諏訪神社

尚徳諏訪神社

尚徳諏訪神社(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。尚徳諏訪神社ゆかりの坂上田村麻呂(さかのうえのたむらまろ)は征夷大将軍として東北の蝦夷を鎮圧・平定するだけでなく、798年(延暦17年)には清水寺(きよみずでら)の開基である延鎮上人・賢心に自らの邸宅を仏殿に寄進しました。

【尚徳諏訪神社 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市下京区諏訪町鍵屋町下ル西側
最寄り駅・バス停・・・五条駅(徒歩約5分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から尚徳諏訪神社は地下鉄烏丸線
地下鉄・アクセスダイヤ

*京阪電鉄本線の場合、最寄り駅は清水五条駅(徒歩約7分)

【尚徳諏訪神社 拝観時間・時間(要確認)】
自由

【尚徳諏訪神社 拝観料金・料金(要確認)】
無料

スポンサーリンク(Sponsor Link)

【尚徳諏訪神社 歴史・簡単概要】
尚徳諏訪神社(しょうとくすわじんじゃ)は社伝によると801年平安時代初期の801年(延暦20年)に征夷大将軍(せいいたいしょうぐん)・坂上田村麻呂(さかのうえのたむらまろ)が蝦夷の陸奥を鎮圧して凱旋した際、信州・諏訪大明神(すわだいみょうじん)を勧請して祀ったのが起源と言われています。鎌倉時代初期の1186年(文治2年)に源義経(みなもとのよしつね)が荒廃した社殿を再建し、武神として信仰を集めたと言われています。その後南北朝時代の建武年間(1334年~1336年)に兵火によって焼失し、室町幕府第3代将軍・足利義満(あしかがよしみつ)が新馬を奉納して復興し、桃山時代から江戸時代前期の慶長年間(1596年~1615年)に修復されました。ただ江戸時代後期の1788年(天明8年)の天明の大火によって焼失し、1864年(元治元年)の元治の大火(禁門の変)では類焼しました。なお1867年(慶応3年)に現在の建物が再建されました。

【尚徳諏訪神社 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】

【尚徳諏訪神社 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-361-8981

【尚徳諏訪神社 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
京都初詣ランキング2026

【尚徳諏訪神社 おすすめ散策ルート】
尚徳諏訪神社からのおすすめ散策ルートは南にある東本願寺を経由し、西本願寺に向かうルートです。30分ほど散策すれば、世界遺産である西本願寺に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお尚徳諏訪神社の南東には東本願寺の飛地である渉成園(枳殻邸)があり、それらを散策するのもいいかもしれません。

関連記事

京都観光おすすめ

  1. 錦市場(Nishiki Market)
  2. 竹林の道(Bamboo Forest Path)
  3. 嵐山
ページ上部へ戻る