瀧尾神社(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)
瀧尾神社
瀧尾神社(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。瀧尾神社の拝殿天井に飾られた龍は夜になると抜け出して川へ水を飲みに行き、人々は怖くて眠れないという噂が広まったことから天井に網を掛けて龍が抜け出さないように閉じ込めたという伝承が残っています。
【瀧尾神社 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市東山区本町11-718
最寄り駅・バス停・・・東福寺(徒歩約6分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から瀧尾神社は208系統(D2乗り場)
*四条河原町からは207系統
*四条烏丸町からは207系統
*河原町丸太町からは202系統
路線・時刻表・運賃チェック
*JR奈良線の場合、最寄り駅は東福寺駅(徒歩約4分)
*京阪電鉄本線の場合、最寄り駅は東福寺駅(徒歩約4分)
【瀧尾神社 拝観時間・時間(要確認)】
自由
【瀧尾神社 拝観料金・料金(要確認)】
無料
【瀧尾神社 歴史・簡単概要】
瀧尾神社(たきおじんじゃ)は起源が明確ではありません。瀧尾神社は「源平盛衰記(げんぺいせいすいき)・平安時代末期」に「武鶏ノ社(たけうのやしろ・武鵜社)」と記され、それ以前から祀られていたとも言われています。その後応仁の乱(1467年(応仁元年)~1477年(文明9年))の兵火によって焼失し、吉坂に移って多景の社(多景社)と称したとも言われています。安土桃山時代の1586年(天正14年)に関白・豊臣秀吉(とよとみひでよし)による方広寺(ほうこうじ)大仏の建立に伴って現在の場所に移されました。宝永年間(1704年~1711年)に江戸幕府の命によって改築され、社号を多景の社から瀧尾神社に改めました。江戸時代後期の1839年(天保10年)に大丸百貨店の創業家・下村家の援助によって修復を行い、1840年(天保11年)に現在の社殿が造営されました。なお2000年(平成12年)に三嶋神社(みしまじんじゃ)が境内に移されました。
*参考・・・瀧尾神社(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)wikipedia
【瀧尾神社 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
瀧尾神社の見どころは貴船神社・奥宮旧殿を移築して改造した本殿です。
【瀧尾神社 行事・イベント(要確認)】
●新嘗祭・火焚祭は例年11月29日に行われます。氏子などの願いが込められた護摩木を拝殿横に設けられた護摩壇で焚き上げ、祈願成就を願います。なお火焚祭では巫女舞も奉納されます。
瀧尾神社新嘗祭・火焚祭
【瀧尾神社 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
話番号・・・075-551-0033
【瀧尾神社 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
京都初詣ランキング2025
【瀧尾神社 おすすめ散策ルート】
瀧尾神社からのおすすめ散策ルートは南にある京都・東福寺を経由し、泉涌寺に向かうルートです。20分ほど散策すれば、東山の自然を感じながら泉涌寺に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお東福寺周辺には正覚院・芬陀院(雪舟寺)・龍吟庵、泉涌寺周辺には即成院・戒光寺・今熊野観音寺・雲龍院もあり、それらも一緒に散策するのもいいかもしれません。