宗忠神社(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)
宗忠神社
宗忠神社(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。宗忠神社で祀られている黒住教の教祖・黒住宗忠(くろずみむねただ)は1780(安永9年)備前・今村宮の禰宜の家に生まれ、1814年(文化11年)の冬至の日に朝日を拝していると天照大御神と自分が神人一体となる神秘的な霊体験をしました。
【宗忠神社 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市左京区吉田下大路町
最寄り駅・バス停・・・錦林車庫前(徒歩約8分)、真如堂前(徒歩約10分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から宗忠神社は5系統(A1乗り場)、17系統(A2乗り場)、100系統(D1乗り場)
*四条河原町からは5系統、17系統、32系統、203系統
*四条烏丸からは5系統、203系統
*河原町丸太町からは204系統
路線・時刻表・運賃チェック
【宗忠神社 拝観時間・時間(要確認)】
自由
【宗忠神社 拝観料金・料金(要確認)】
無料
【宗忠神社 歴史・簡単概要】
宗忠神社(むねただじんじゃ)・神楽岡宗忠神社は1856年(安永3年)黒住教(くろずみきょう)の教祖・黒住宗忠(くろずみむねただ)が朝廷から「宗忠大明神」の神号を賜り、1862年(文久2年)宗忠の門人・赤木忠春(あかぎただはる)らが吉田神社内に創建したのが起源です。その後1865年(慶応元年)孝明天皇の勅願所になり、皇室・二条家・九条家などからも信仰されました。なお1872年(明治5年)に神道から独立しました。
*参考・・・宗忠神社(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)ホームページ
【宗忠神社 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
宗忠神社の見どころは神明宮です。神明宮は二条家関白殿の鎮守神明宮が移されたものです。
【宗忠神社 花暦(梅・桜・紅葉・・・)】
●桜見ごろは例年4月上旬頃です。境内に染井吉野・枝垂桜・山桜などが植えられ、狛犬・一の鳥居から宗忠鳥居(二の鳥居)まで続く正参道・石段の桜のトンネルが美しいと言われています。
宗忠神社桜見ごろ
*京都には多くの桜名所があり、その桜見ごろを下記リンクから確認できます。
京都桜見ごろ2025(清水寺・哲学の道・原谷苑・・・)
【宗忠神社 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-771-2700
【宗忠神社 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
京都初詣ランキング2025
【宗忠神社 おすすめ散策ルート】
宗忠神社からのおすすめ散策ルートは北にある吉田神社を経由し、銀閣寺に向かうルートです。30分ほど散策すれば、東山の自然を感じながら世界遺産である銀閣寺に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお宗忠神社の南側には金戒光明寺・真如堂(真正極楽寺)・迎称寺があり、それらを散策するのもいいかもしれません。