住吉神社(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)
住吉神社
住吉神社(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。住吉神社の住吉祭は秋に行われ、剣鉾(御牡丹鉾・御松鉾・御菊鉾)・子供神輿・女神輿・神輿などが地区を巡行します。また前日の宵宮祭では中堂寺六斎念仏(ろくさいねんぶつ)も奉納されます。
【住吉神社 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市下京区下松屋町通松原下る三丁目藪之内町617
最寄り駅・バス停・・・堀川五条(徒歩約7分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から住吉神社は9系統(B1乗り場)
路線・時刻表・運賃チェック
*阪急電鉄京都線の場合、最寄り駅は大宮駅(徒歩約15分)
【住吉神社 拝観時間・時間(要確認)】
自由
【住吉神社 拝観料金・料金(要確認)】
無料
【住吉神社 歴史・簡単概要】
住吉神社(すみよしじんじゃ)は延暦年間に大阪・住吉大社から勧請して造営されたと言われています。その後1138年(保延4年)と1591年(天正19年)に再興されたと言われています。1825年(文政8年)に現在の社殿が造営されたと言われています。なお住吉神社は底筒男命(そこつつをのみこと)・中筒男命(なかつつをのみこと)・表筒男命(うわつつをのみこと)を祀り、厄除・方除・病除などのご利益があると言われています。また住吉神社には宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)を祀る稲荷神社、天照皇大神(あまてらすすめのおおかみ)を祀る神明神社、猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)を祀る道祖神社、紀貫之(きのつらゆき)を祀る貫之神社、菅原道真(すがわらのみちざね)を祀る天満宮社などの境内社があります。
【住吉神社 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
住吉神社の見どころは住吉祭の神輿巡行です。また宵宮祭の中堂寺六斎念仏(芸能六斎)も見どころです。六斎念仏は平安時代中期に踊り念仏で知られ、市聖(いちひじり)と言われた空也上人(くうやしょうにん)が始めたとも、鎌倉時代に西方寺(さいほうじ)を中興した道空上人(どうくうしょうにん)が始めたとも言われています。
【住吉神社 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-371-3682
【住吉神社 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
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【住吉神社 おすすめ散策ルート】
住吉神社からのおすすめ散策ルートは南東にある西本願寺を経由し、東本願寺に向かうルートです。30分ほど散策すれば、世界遺産である西本願寺だけでなく、東本願寺にも行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお西本願寺の更に南には西本願寺と同じく、世界遺産である東寺があり、そちらまで散策するのもいいかもしれません。