安養寺(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)
安養寺
安養寺(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。安養寺を創建したと言われている円仁(えんにん)は最澄を師事して14年間仕え、838年(承和5年)に最後の遣唐使として唐に渡り、847年(承和14年)に仏典・金剛界曼荼羅などを持ち帰り、854年(斉衡元年)に第3世天台座主に就きました。
【安養寺 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市左京区粟田口山下町8
最寄り駅・バス停・・・蹴上駅(徒歩約15分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*烏丸御池から安養寺は地下鉄東西線
地下鉄・アクセスダイヤ
【安養寺 拝観時間・時間(要確認)】
不明
【安養寺 拝観料金・料金(要確認)】
不明
【安養寺 歴史・簡単概要】
安養寺(あんようじ)は慈覚大師(じかくだいし)・円仁(えんにん)が一切経谷に創建したと言われています。その後応仁の乱の兵火によって焼失し、延徳年間に比丘尼智照が現在の場所に庵を結んで再興しました。なお1590年(天正18年)道観が天台宗から浄土宗にに改め、その後一忠が名称を安養寺に改めました。
安養寺は浄土宗の寺院です。
【安養寺 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
【安養寺 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-771-5339
【安養寺 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
【安養寺 おすすめ散策ルート】
安養寺からのおすすめ散策ルートは南禅寺・市立動物園・市立美術館・国立近代美術館を経由し、平安神宮に向かうルートです。40分ほど散策すれば、岡崎疏水を眺めながら平安神宮に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。桜の季節はおすすめです。なお安養寺の東には日向大神宮があり、そちらを散策するのがいいかもしれません。