嵐山公園(アクセス・マップ・見どころ・概要・・・)
嵐山公園
嵐山公園(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。嵐山公園の内、亀山地区の名称は高台に亀山天皇・後嵯峨天皇・後伏見天皇の火葬塚があることに由来し、亀山公園とも言われています。亀山天皇は第90代天皇で、その離宮・亀山殿(かめやまどの)があった場所が天龍寺になりました。
【嵐山公園 アクセス・マップ】
嵐山公園・・・京都府京都市西京区嵐山・右京区嵯峨
最寄り駅・バス停・・・嵐山(徒歩約3分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から嵐山公園は28系統(D3乗り場)
*四条河原町からは11系統
*四条烏丸からは11系統
*河原町丸太町からは93系統
路線・時刻表・運賃チェック
*嵐電(京福電鉄)嵐山線の場合、最寄り駅は嵐山駅(徒歩すぐ)
*JR嵯峨野線の場合、最寄り駅は嵯峨嵐山駅(徒歩約10分)
*阪急電鉄嵐山線の場合、最寄り駅は嵐山駅(徒歩約5分)
【嵐山公園 拝観時間・時間(要確認)】
自由
【嵐山公園 拝観料金・料金(要確認)】
無料
【嵐山公園 歴史・簡単概要】
嵐山公園(あらしやまこうえん)・京都府立嵐山公園は京都市右京区嵯峨と西京区嵐山にある面積約10.6ヘクタールの風致公園です。嵐山公園は「日本さくら名所100選」・「日本の紅葉の名所100選」に選ばれた桜の名所・紅葉の名所である嵐山近くにあります。嵐山公園は明治時代末期に桂川左岸に整備された亀山地区・桂川中州に整備された中之島地区・昭和に桂川左岸に整備された臨川寺地区の3地区から構成されています。亀山地区は渡月橋(とげつきょう)よりも上流にあり、世界遺産である天龍寺(てんりゅうじ)の裏側で、赤松・桜・楓・山つつじなどが植えられています。ちなみに亀山地区は亀山公園(かめやまこうえん)とも言われています。中之島地区は桜・松などが植えられ、イベントが行われたりします。臨川寺(りんせんじ)地区は赤松・桜・楓などが植えられ、テレビの撮影が行われたりします。なお渡月橋は承和年間(834年~848年)に道昌(どうしょう)が桂川に架けた橋が起源と言われています。桂川は京都市左京区広河原と南丹市美山町佐々里の境に位置する佐々里峠(ささりとうげ)を源とし、上桂川・桂川・大堰川(おおいがわ)・保津川(ほづがわ)と名前を変え、嵐山以降は桂川になります。
*参考・・・嵐山公園(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)ホームページ
【嵐山公園 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
嵐山公園の見どころは中之島地区の桜です。ちなみに桜は例年3月下旬頃~4月下旬頃に見ごろを迎えます。
【嵐山公園 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-701-0124
【嵐山公園 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
*京都バスの場合、京都駅からは72系統(C6乗り場)、最寄りのバス停は嵐山(徒歩約3分)
京都バス・アクセスダイヤ
嵐山(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
【嵐山公園 おすすめ散策ルート】
嵐山公園中之島地区からのおすすめ散策ルートは渡月橋を渡り、天龍寺に向かうルートです。5分ほど散策すれば、世界遺産である天龍寺に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお天龍寺には節分に天龍寺七福神めぐりが行われる塔頭・妙智院・寿寧院・永明院・松厳寺・慈済院・弘源寺・三秀院などや竹林の道(竹林の小径)があり、天龍寺と一緒に散策するのもいいかもしれません。