長老ヶ岳(アクセス・マップ・見どころ・概要・・・)
長老ヶ岳
長老ヶ岳(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。長老ヶ岳が属する丹波高地は古生代から中生代に褶曲山地(しゅうきょくさんち)が形成され、その後準平原化したが、再び隆起して高地が形成されたものと言われています。長老ヶ岳などの山岳は侵食の後に残された残丘と言われています。
【長老ヶ岳 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都府南丹市・船井郡京丹波町
最寄り駅・バス停・・・仏主(徒歩約2時間)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*JR山陰線和知駅から京丹波町営バス
路線・時刻表・運賃チェック
【長老ヶ岳 拝観時間・時間(要確認)】
自由
【長老ヶ岳 拝観料金・料金(要確認)】
無料
【長老ヶ岳 歴史・簡単概要】
長老ヶ岳(ちょうろうがだけ)は京都府南丹市・船井郡京丹波町にあります。長老ヶ岳は長老さんとも、長老山とも言われています。長老ヶ岳は丹波高地(たんばこうち)に属する標高約916.9メートルの山で、京都府北部では標高約959メートルの三国岳 (みくにだけ) に次ぐ高峰です。丹波高地は兵庫県東部・京都府・大阪府北部・滋賀県西部・福井県南西部に広がる隆起準平原です。長老ヶ岳は古くから霊山とされ、平安時代に密教寺院が100余り建立されていたが、焼き討ちに見舞われ、中世に密教寺院が京丹波町に移されたと言われています。長老ヶ岳では飛鳥時代に円能法師(のうえんほうし)が蛙岩の上に座っていた蛙仙人から長老ヶ岳を譲り受けて開山したとも言われています。長老ヶ岳は高山植物の宝庫と言われ、シャクナゲ(石楠花)・イワカガミ(岩鏡)の群生地があります。ちなみに長老ヶ岳では山頂付近にKDDIの鉄塔が立ち並び、仏主からは管理用車道が山頂付近まで整備されています。長老ヶ岳からは晴れた日に青葉山・大江山などの北近畿の山々や日本海、そして南東側に愛宕山・大峰山まで眺めることができます。なお長老ヶ岳は京都丹波高原国定公園に属しています。
*参考・・・長老ヶ岳(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)wikipedia
【長老ヶ岳 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
長老ヶ岳の見どころはツツジです。ツツジは例年4月上旬頃~6月下旬頃に見ごろを迎えます。
京都ツツジ・サツキ名所・見ごろ
【長老ヶ岳 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・0771-84-0200(京丹波町和知支所)
【長老ヶ岳 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
【長老ヶ岳 おすすめ散策ルート】
長老ヶ岳からのおすすめ散策ルートは最寄りのバス停・仏主から東側の山の神神社に向かうルートです。10分ほど散策すると山の神神社に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお長老ヶ岳周辺には観光スポットがあまり多くない為、次の観光スポットに向かい、その周辺を散策した方がいいかもしれません。