京都府庁旧本館(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)桜名所

京都府庁旧本館

京都府庁旧本館

京都府庁旧本館(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。京都府庁旧本館では府庁旧本館利活用応援ネットとの協働により、多彩な芸術・文化関連イベントを行う観芸祭(かんげいさい)が毎年秋に催されています。観芸祭ではかつては六斎念仏(ろくさいねんぶつ)なども行われました。

【京都府庁旧本館 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町
最寄り駅・バス停・・・丸太町駅(徒歩約10分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から京都府庁旧本館は地下鉄烏丸線
地下鉄・アクセスダイヤ

【京都府庁旧本館 拝観時間・時間(要確認)】
9:00~

【京都府庁旧本館 拝観料金・料金(要確認)】
無料

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【京都府庁旧本館 歴史・簡単概要】
京都府庁旧本館(きょうとふちょうきゅうほんかん)は京都府の技師・松室重光が1894年(明治27年)に完成した東京府庁舎などを参考に設計し、1901年(明治34年)から建設が始まり、1904年(明治37年)に完成したルネサンス様式の建物です。旧本館は1971年(昭和46年)まで京都府庁本館として使用され、現在も府政情報センターや人事委員会事務局などの執務室・会議室として使用されています。旧本館は現役の官公庁の建物として、創建時の姿を残している日本最古の建物、また旧本館内の旧議場は現存する日本最古の議場と言われています。なお旧本館は2004年(平成16年)に重要文化財に指定されました。
*参考・・・京都府庁旧本館(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)ホームページ京都府庁旧本館(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)wikipedia

【京都府庁旧本館 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
京都府庁旧本館の見どころは中庭にある祇園枝垂れ桜です。旧本館では桜が見頃を迎える3月下旬頃から4月上旬頃まで毎年観桜祭が行われています。(要確認)

重要文化財・・・旧本館

【京都府庁旧本館 行事・イベント(要確認)】
●観桜祭は例年桜が見頃を迎える3月頃から4月頃に掛けて行われています。観桜祭では中庭に植えられている容保桜・祇園しだれ桜などの桜の木が公開され、ステージイベントが行われたり、展示などが行われたりします。
京都府庁旧本館観桜祭

【京都府庁旧本館 花暦(梅・桜・紅葉・・・)】
●桜見ごろは例年3月下旬頃から4月上旬頃です。容保桜・祇園しだれ桜・紅一重しだれ桜・紅八重しだれ桜・大島桜・はるか桜など6種・7本の桜の木が植えられ、桜とルネサンス様式の建物との光景が美しいと言われています。
京都府庁旧本館桜見ごろ

*京都には多くの桜名所があり、その桜見ごろを下記リンクから確認できます。
京都桜見ごろ2024(清水寺・哲学の道・原谷苑・・・)

【京都府庁旧本館 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-414-5450

【京都府庁旧本館 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
*市バスの場合、最寄りのバス停は府庁前(徒歩約6分)
路線・時刻表・運賃チェック

【京都府庁旧本館 おすすめ散策ルート】
京都府庁旧本館からのおすすめ散策ルートは東側にある京都御苑に向かうルートです。10分ほど散策すれば、京都市民の憩いの場になっている京都御苑に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。京都御苑の中には京都御所・仙洞御所があり、それらを散策してもいいかもしれません。ただ京都御所・仙洞御所の拝観には事前の申込みが必要です。

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