平安神宮紅しだれコンサート2024/4/3~7(日程時間・・・)

紅しだれコンサート

平安神宮紅しだれコンサート

平安神宮紅しだれコンサート(日程・時間・・・)を紹介しています。紅しだれコンサートは例年桜が見ごろを迎える時期に行われています。桜見ごろは例年4月上旬頃です。紅しだれコンサートでは東神苑と南神苑に植えられている紅枝垂桜がライトアップされ、東神苑の貴賓館をステージに音楽が奏でられます。(詳細下記参照)

【平安神宮紅しだれコンサート2024 日程時間(要確認)】

平安神宮紅しだれコンサート2024は2024年(令和6年)4月3日(水曜日)~7日(日曜日)18:15~21:00に行われます。(受付20:30終了)なお演奏は1回目が18:40~19:10、2回目が19:55~20:25です。(雨天決行・完全入替制・客席なし)
●Cherry Blossoms Illumination 2024 schedule : April 3rd – April 7th, 2024, 18:15 – 21:00
【平安神宮紅しだれコンサート2023 出演者(要確認)】
4月3日・・・東儀秀樹・東儀典親
4月4日・・・菊池亮太・ござ
4月5日・・・菊池亮太・鈴木愛理
4月6日・・・石井琢磨・LEO
4月7日・・・押尾コータロー・上野耕平
*参考・・・京都新聞ホームページ
●京都の桜名所では桜の見ごろに合わせ、ライトアップを行なっているところがあります。(下記リンク参照)
京都桜ライトアップ2024(清水寺・円山公園・東寺・・・)

【平安神宮紅しだれコンサート アクセス・マップ】

場所・・・京都府京都市左京区岡崎西天王町97
最寄り駅・バス停・・・岡崎公園 美術館・平安神宮前(徒歩約3分)、岡崎公園 ロームシアター京都・みやこめっせ前(徒歩約3分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅からは5系統(A1乗り場)、100系統(D1乗り場)
*四条河原町からは5系統
*四条烏丸からは5系統
路線・時刻表・運賃チェック

*京阪電鉄鴨東線の場合、最寄り駅は神宮丸太町駅(徒歩約15分)
*地下鉄東西線の場合、最寄り駅は東山駅(徒歩約10分)

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【平安神宮紅しだれコンサート 歴史・簡単概要】

平安神宮紅しだれコンサートは例年桜が見ごろを迎える時期(4月上旬頃)に行われています。ちなみに平安神宮の桜見ごろは例年4月上旬頃です。なお平安神宮には左近の桜(さこんのさくら)・紅枝垂桜(べにしだれざくら)・染井吉野(そめいよしの)・枝垂桜(しだれざくら)・彼岸桜(ひがんざくら)・山桜(やまざくら)・里桜(さとざくら)・鬱金(うこん)・八重桜(やえざくら)・大島桜(おおしまざくら)・江戸彼岸(えどひがんざくら)・大山桜(おおやまざくら)など約20種・約300本の桜の木が植えられています。
平安神宮桜見ごろ
平安神宮紅しだれコンサートでは四つの庭から構成されている神苑(国の名勝)の内、東神苑と南神苑に植えられている紅枝垂桜(平安紅枝垂・八重紅枝垂桜)がライトアップされ、東神苑の貴賓館(尚美館)をステージに音楽が奏でられます。東神苑は紅枝垂桜、南神苑は八重桜の名所として知られています。ちなみに貴賓館(尚美館)は1913年(大正2年)に京都御苑で開催された京都博覧会の中堂を移築して栖鳳池(せいほういけ)の畔に建てられました。なお紅しだれコンサートが行われる期間中、平安神宮では観桜茶会も行われます。(要確認)
平安神宮観桜茶会

  • 紅枝垂桜はかつて京都・近衛家の庭に植えられていたとも、京都御所から塩竈市・鹽竈神社に下賜されたものとも言われ、仙台市長・遠藤庸治が平安神宮が創建の際に寄贈し、里帰りの桜と言われています。なお枝垂桜はエドヒガンなどの枝垂性品種です。枝垂桜は枝が柔らかく、長い枝が垂れる特徴があり、糸桜とも言われています。ちなみに枝垂桜は京都府の府花に指定されています。
  • 神苑は1895年(明治28年)から造園家・7代目小川治兵衛(植治)が内国博覧会の東方美術館跡に20年以上掛けて作庭しました。神苑は平安時代の様式を取り入れた面積約3万3千平方メートル(約1万坪)の回遊式庭園で、社殿を取り囲むように東神苑・中神苑・西神苑・南神苑に分かれています。
  • 観桜茶会は紅枝垂桜が見頃を迎える時期に西神苑内の茶室・澄心亭で行われます。観桜茶会では紅枝垂桜を愛でながらお茶を楽しむことができます。

平安神宮見どころ(大極殿・神苑など)

【平安神宮 歴史・簡単概要】

平安神宮(へいあんじんぐう)は1895年(明治28年)3月15日に平安京遷都1,100年を記念して行われた内国勧業博覧会の目玉として、平安京遷都当時の宮城である大内裏(だいだいり)の一部を復元し、第50代・桓武天皇を祀る神社として創建されました。平安神宮は当初かつての平安京大内裏があった千本丸太町に計画されたが、用地買収に失敗し、現在の場所である岡崎に実物の8分の5の規模で復元されました。ちなみに1893年(明治26年)に地鎮祭が行われ、1894年(明治28年)に本殿・大極殿・応天門・蒼龍楼・白虎楼などが完成し、1895年(明治27年)に地鎮式が行われました。その後1895年(明治28年)10月に平安神宮の創建と平安遷都1100年祭を盛大に奉祝する為に時代祭(じだいまつり)が始まり、1940年(昭和15年)に第121代・孝明天皇が祭神に加えられました。なお平安神宮は東本殿に平安京遷都を行った桓武天皇(737年~806年)、西本殿に平安京有終の天皇である孝明天皇(1831年~1867年)を祀っています。
*参考・・・京都・平安神宮(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)ホームページ

【平安神宮紅しだれコンサート 備考】
京都・平安神宮(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報
*京都には多くの桜名所があり、その桜見ごろを下記リンクから確認できます。
京都桜見ごろ2024(清水寺・哲学の道・原谷苑・・・)

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