平安神宮-修学旅行・観光で見逃せない見どころ

平安神宮見どころ

平安神宮見どころ簡単解説

平安神宮見どころを解説しています。修学旅行・観光に役立つ簡単まとめを提供。平安神宮で見逃せない大極殿(重要文化財)・神苑(名勝)などを解説しています。平安神宮有数の見どころである神苑は四つの庭からなる面積約1万坪の池泉回遊式庭園で、紅枝垂桜・花菖蒲の名所です。(平安神宮見どころ下記参照)

【平安神宮 歴史・簡単解説】
平安神宮(へいあんじんぐう)とは1895年(明治28年)3月15日に平安京遷都1100年を記念して行われた内国勧業博覧会(ないこくかんぎょうはくらんかい)の目玉として、平安京遷都当時の宮城である大内裏(だいだいり)の一部を復元し、第50代・桓武天皇(かんむてんのう)を祀る神社として創建されました。当初かつての平安京大内裏があった千本丸太町に計画されたが、用地買収に失敗し、現在の場所である岡崎に実物の8分の5の規模で復元されました。ちなみに1893年(明治26年)に地鎮祭(じちんさい)が行われ、1894年(明治28年)に本殿・大極殿(だいごくでん)・応天門(おうてんもん)・蒼龍楼(そうりゅうろう)・白虎楼(びゃっころう)などが完成し、1895年(明治27年)に地鎮式が行われました。
京都・平安神宮(アクセス・・・)基本情報

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【大極殿・見どころ解説】★★★修学旅行三ッ星
大極殿(だいごくでん・外拝殿)とは見逃せない重要文化財(2010年(平成22年)12月24日指定)です。大極殿は応天門の北、本殿の南にあります。大極殿の屋根は碧瓦(へきがわら・緑釉瓦)で葺かれ、棟の両端には金色の鴟尾(しび)が置かれています。大極殿は1895年(明治28年)に造営されました。なお大極殿は本瓦葺の入母屋造です。
(大極殿・ポイントまとめ)
●大極殿は正面約30メートルで、面積約403.96平方メートルです。
●大極殿は前庭に御所・紫宸殿(ししんでん)と同じように左近の桜・右近の橘(たちばな)が植えられています。また前庭には勾欄(こうらん)がある龍尾檀(りゅうびだん)も設けられています。
平安神宮大極殿見どころ(歴史概略・・・)

【東歩廊・西歩廊・見どころ解説】
東歩廊(ほろう)・西歩廊とは重要文化財(2010年(平成22年)12月24日指定)です。東歩廊は大極殿・蒼龍楼、西歩廊は大極殿・白虎楼に繋がっています。東歩廊・西歩廊は1895年(明治28年)に造営されました。なお東歩廊・西歩廊は本瓦葺の切妻造(きりづまづくり)です。
(東歩廊・西歩廊・ポイントまとめ)
●東歩廊・西歩廊は建築面積約201.76平方メートルです。

【蒼龍楼・見どころ解説】★★修学旅行二ッ星
蒼龍楼とは見逃せない重要文化財(2010年(平成22年)12月24日指定)です。蒼龍楼は拝殿の東にあります。蒼龍楼は二層(二階建て)の楼閣(ろうかく)で、二層目の中央と四隅に二階建ての楼閣が5つあります。なお蒼龍楼は1895年(明治28年)に造営されました。なお蒼龍楼は本瓦葺です。
(蒼龍楼・ポイントまとめ)
●蒼龍楼は高さ約10メートルで、建築面積約96.98平方メートルです。
平安神宮蒼龍楼・白虎楼見どころ(歴史概略・・・)

【白虎楼・見どころ解説】★★修学旅行二ッ星
白虎楼とは見逃せない重要文化財(2010年(平成22年)12月24日指定)です。白虎楼は拝殿の西にあります。白虎楼は二層(二階建て)の楼閣で、二層目の中央と四隅に二階建ての楼閣が5つあります。なお白虎楼は1895年(明治28年)に造営されました。なお白虎楼は本瓦葺です。
(白虎楼・ポイントまとめ)
●白虎楼は高さ約10メートルで、建築面積約96.98平方メートルです。

【応天門・見どころ解説】★★★修学旅行三ッ星
応天門(應天門)とは見逃せない重要文化財(2010年(平成22年)12月24日指定)です。応天門は大鳥居の北にあります。応天門は二階二重門(にかいにじゅうもん)の楼門(ろうもん)です。応天門は碧瓦(緑釉瓦)で葺かれ、緑青(ろくしょう)の連子窓(れんじまど)があります。応天門は1895年(明治28年)に造営されました。なお応天門は本瓦葺です。
(応天門・ポイントまとめ)
●応天門は建築面積約132.20平方メートルです。
平安神宮応天門見どころ(歴史概略・・・)

【本殿・内拝殿・見どころ解説】
本殿・内拝殿(ないはいでん)は大極殿(外拝殿)の北側にあります。本殿・内拝殿は1976年(昭和51年)に放火によって焼失し、1979年(昭和54年)に再建されました。本殿は白木造(しらきづくり)で、銅板葺(どうはんぶき)です。
(本殿・内拝殿・ポイントまとめ)
●本殿は主祭神として、東本殿に第50代・桓武天皇、西本殿に第121代・孝明天皇(こうめいてんのう)を祀っています。
平安神宮本殿・内拝殿見どころ(歴史概略・・・)

【大鳥居・見どころ解説】★★★修学旅行三ッ星
大鳥居とは見逃せない登録有形文化財(2002年(平成14年)8月21日指定)です。大鳥居は応天門の南約300メートルの場所にあります。大鳥居は柱の内部に階梯(かいてい)があり、笠木(かさぎ)まで昇ることができるそうです。大鳥居は1928年(昭和3年)の第124代・昭和天皇(しょうわてんのう)御大礼(ごたいれい)の記念事業として造営されました。なお大鳥居は鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造)です。
(大鳥居・ポイントまとめ)
●大鳥居は高さ約24メートル・幅約18メートルです。

【神楽殿・見どころ解説】
神楽殿(かぐらでん)は登録有形文化財(2002年(平成14年)8月21日指定)です。神楽殿は額殿の反対側にあり、廻廊(かいろう)に繋がっています。神楽殿は神楽(かぐら)を奉納したり、箏曲(そうきょく)を奏でたりする儀式殿です。神楽殿は1940年(昭和15年)に造営されました。なお神楽殿は瓦葺の入母屋造です。規模・構造は額殿と同じです。
(神楽殿・ポイントまとめ)
●神楽殿は建築面積約272平方メートルです。
●神楽殿では結婚式を行うこともできるそうです。

【額殿・見どころ解説】
額殿(がくでん)は登録有形文化財(2002年(平成14年)8月21日指定)です。額殿は神楽殿の反対側にあり、廻廊に繋がっています。額殿は四半敷(しはんじき)の総土間(どま)です。額殿は1940年(昭和15年)に造営されました。なお額殿は瓦葺の入母屋造です。規模・構造は神楽殿と同じです。
(額殿・ポイントまとめ)
●額殿は建築面積約272平方メートルです。
●額殿は奉納された額や絵馬(えま)を掛けることから額堂(がくどう)・絵馬堂(えまどう)とも言われます。

【斎館・見どころ解説】
斎館(さいかん)は登録有形文化財(2002年(平成14年)8月21日指定)です。斎館は東外廻廊の外側にあります。斎館では神職などが神事の前に心身を清めます。斎館には唐破風造(からはふづくり)の玄関があります。斎館は1940年(昭和15年)に造営されました。なお斎館は瓦葺(一部銅板葺)です。
(斎館・ポイントまとめ)
●斎館は建築面積約448平方メートルです。

【神門翼廊・見どころ解説】
神門翼廊(しんもんよくろう)は登録有形文化財(2002年(平成14年)8月21日指定)です。神門翼廊は応天門両脇から東西に延び、それぞれ梁間2間・桁行4間の南北棟につながっています。神門翼廊は神門翼廊は1940年(昭和15年)に造営されました。なお神門翼廊は瓦葺です。
(神門翼廊・ポイントまとめ)
●神門翼廊は建築面積約300平方メートルです。

【東神庫・西神庫・見どころ解説】
東神庫・西神庫は登録有形文化財(2002年(平成14年)8月21日指定)です。東神庫・西神庫は本殿の背後で、透塀内の東北隅・西北隅にあります。東神庫・西神庫は12尺(約3.6メートル)四方の校倉造です。東神庫・西神庫は正面に両開き板扉を設け、石階・木階があります。東神庫・西神庫は1940年(昭和15年)に造営されました。なお東神庫・西神庫は切妻造の銅板葺です。

【東祭器庫・西神庫・見どころ解説】
東祭器庫・西祭器庫は登録有形文化財(2002年(平成14年)8月21日指定)です。東祭器庫・西祭器庫は土蔵造の2階建です。東祭器庫は1907年(明治40年)に造営され、1940年(昭和15年)に現在の場所に移築されました。西祭器庫は1940年(昭和15年)に東祭器庫に倣って造営されました。なお東祭器庫・西神庫は切妻造の瓦葺です。

【泰平閣・見どころ解説】★修学旅行一ッ星
泰平閣(たいへいかく)は東神苑にある栖鳳池に掛けられた橋殿です。泰平閣には西向きに鳳凰が付けられています。泰平閣は京都博覧会に使われたそうです。泰平閣は大正時代初期に京都御所から賜って移しました。なお泰平閣は檜皮葺です。

【地主社・見どころ解説】
地主社(じぬししゃ)は中神苑の一角に平安神宮の鬼門(北東)の守護として創建時から祀られています。地主社は大地主神(おおとこぬしのみこと)を祀っています。なお地主社には災難除けのご利益があるとも言われています。

【神苑・見どころ解説】★★★修学旅行三ッ星
神苑(しんえん)とは見逃せない国の名勝(1975年(昭和50年)12月10日指定)です。神苑は内国博覧会の東方美術館跡に造られました。神苑は社殿を取り囲むように東・中・西・南の四つの庭からなる池泉回遊式庭園です。神苑は約1万坪(総面積3万3千平方メートル)あります。神苑は造園家・7代目小川治兵衛が1895年(明治28年)から20年以上掛けて作庭しました。
(神苑・ポイントまとめ)
●神苑は毎年花菖蒲が見頃を迎える6月上旬と南神苑に「平安の苑」が造営された9月19日に無料公開されます。
平安神宮神苑見どころ(歴史概略・・・)

【紅枝垂桜・見どころ解説】
紅枝垂桜(平安紅枝垂・八重紅枝垂桜)は神苑の南神苑・東神苑などに植えられています。紅枝垂桜はかつて京都・近衛家の庭に植えられていたとも、京都御所から塩竈市・鹽竈神社(しおがまじんじゃ)に下賜されたものとも言われ、仙台市長・遠藤庸治(えんどうようじ)が創建の際に寄贈し、里帰りの桜と言われています。なお桜は例年4月上旬頃に見ごろを迎えます。
(紅枝垂桜・ポイントまとめ)
●紅枝垂桜は作家・谷崎潤一郎が小説・細雪(ささめゆき)の中で、「紅の雲のよう」と讃えています。
平安神宮紅枝垂桜見ごろ

【朱印所(御朱印授与所)・授与所・見どころ解説】
朱印所(御朱印授与所)は応天門の両脇、授与所は大極殿の両脇にあります。朱印所では御朱印・朱印帳などを授与しています。授与所では御神札・御守(健康病気平癒・交通安全・幸運金運・恋愛成就・厄除開運)・祈願絵馬などを授与しています。ちなみに授与所は御朱印の授与に対応することもあるそうです。(要確認)

【時代祭・見どころ解説】
毎年10月22日に時代祭・時代行列が行われます。時代祭は1895年(明治28年)の創建と平安京遷都1100年祭を奉祝する為に始まりました。時代行列には明治維新時代・江戸時代・安土桃山時代・室町時代・吉野時代・鎌倉時代・藤原時代・延暦時代などがあります。なお時代祭は10月15日の参役宣状祭から始まり、23日の後日祭で終わりますます。
(時代祭・ポイントまとめ)
●時代祭は葵祭・祇園祭とともに京都三大祭りに数えられています。
平安神宮時代祭

【平安神宮会館・見どころ解説】
平安神宮会館は境内の南東にあります。ウエディング・パーティ・アフタヌーンティなどに利用することができます。アフタヌーンティではランチ後に神苑を眺めながらフレンチのシェフとパティシエが創り上げた和と洋が融合したアフタヌーンティーセットを楽しむことができます。

【平安神宮見どころ 備考(参考リンク)】
*参考・・・京都・平安神宮(アクセス・見どころ・・・)ホームページ京都・平安神宮(アクセス・見どころ・・・)wikipedia

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