大乗寺(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)

大乗寺

大乗寺(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。大乗寺の酔芙蓉は1995年に苗木100本ほどが寄贈され、挿し木によって株が増やされ、現在では1,300株以上になっているそうです。酔芙蓉は花の色が1日の内に変化し、その様が酒に酔って頬を染める姿に喩えられて名付けられました。

【大乗寺 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市山科区北花山大峰町38-1
最寄り駅・バス停・・・御陵駅(徒歩約15分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*烏丸御池からは地下鉄東西線
地下鉄・アクセスダイヤ

【大乗寺 拝観時間・時間(要確認)】
9:00~16:00
年中無休

【大乗寺 拝観料金・料金(要確認)】
無料(一般花見客)

スポンサーリンク(Sponsor Link)

【大乗寺 歴史・簡単概要】
大乗寺(だいじょうじ)・酔芙蓉(すいふよう)の寺は江戸時代中期に戒禅比丘隆韶(かいぜんびくりゅうじょう)大和尚を開基として七本松内野(しちほんまつうちの)に創建されたのが起源とも言われています。禅宗(ぜんしゅう)から法華宗(ほっけしゅう・日蓮宗(にちれんしゅう))に改宗されたとも言われています。その後無本山の尼寺(あまでら)だったが、約200年前の江戸時代後期に法華宗大本山・本能寺(ほんのうじ)の末寺(まつじ)になったと言われています。代々檀家が少なく細々と継承され、昭和初期に尼僧・松崎恵浄が本堂・庫裡を改築して復興したが、1980年(昭和55年)に現在の場所に移るが、その後も廃寺になり掛けました。1992年(平成4年)から本山執事長を辞した岡澤海宣(おかざわかいせん)が復興しました。
大乗寺は日蓮宗の寺院です。

【大乗寺 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
大乗寺の見どころは毎年秋に咲き誇る酔芙蓉です。また日蓮宗(法華宗)の宗祖・日蓮(にちれん)が身延山(山梨県)の草庵で詠んだとされる「立ちわたる 身のうき雲も 晴れぬべし たえぬ御法(みのり)の 鷲(わし)の山風」が刻まれた高さ約1メートルの歌碑も見どころです。

【大乗寺 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-591-5488

【大乗寺 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】

【大乗寺 おすすめ散策ルート】
大乗寺からのおすすめ散策ルートは北にある南禅寺に向かうルートです。30分ほど散策すれば、東山の自然を感じながら南禅寺に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。ただ少し距離がある為、あまり無理はしない方がいいかもしれません。なお大乗寺は市街地から少し離れ、周辺にはあまり観光スポットが多くない為、次の観光スポットに向かい、その周辺を散策するのもいいかもしれません。

関連記事

京都観光おすすめ

  1. 錦市場(Nishiki Market)
  2. 竹林の道(Bamboo Forest Path)
  3. 嵐山
ページ上部へ戻る