延寿寺（拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・）

延寿寺

延寿寺（アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・）情報を紹介しています。延寿寺のかつての三尊（阿弥陀如来・釈迦如来・大日如来）は1163年（長寛元年）に後白河上皇の御願により、三十三間堂を供養した際に鋳造したと言われています。ただ1864年（元治元年）に長州藩尊攘派による禁門の変（蛤御門の変）によって溶解しました。

【延寿寺　アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市下京区河原町通六条上ル本塩竃町588
最寄り駅・バス停・・・河原町正面（徒歩約3分）

アクセス路線は次の通りです。（最終更新2014年末・変更の場合あり）
*京都駅から延寿寺は4系統（A2乗り場）、17系統（A2乗り場）、205系統（A2乗り場）
*四条河原町からは4系統、17系統、205系統
*河原町丸太町からは17系統
路線・時刻表・運賃チェック

*地下鉄烏丸線の場合、最寄り駅は五条駅（徒歩約10分）

【延寿寺　拝観時間・時間（要確認）】
不明

【延寿寺　拝観料金・料金（要確認）】
不明

【延寿寺　歴史・簡単概要】
延寿寺（えんじゅじ）は文治年間に後白河上皇の命により、丈六金銅の三尊（阿弥陀如来・釈迦如来・大日如来）を安置する仏堂・長講堂が建立されたのが起源と言われています。その後長講堂が移り、名称を延寿寺と改めました。1528年（享禄元年）に焼失するが、寛空が中興して天台宗から浄土宗に改めました。1591年（天正19年）豊臣秀吉の命により、現在の場所に移るが、天明の大火・禁門の変の兵火によって焼失し、三尊も溶解しました。なお1882年（明治15年）に現在の建物が再建されました。
延寿寺は浄土宗西山派の寺院です。

【延寿寺　見どころ・文化財（非公開の場合あり）】

【延寿寺　連絡先（現在確認中）】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-351-5978

【延寿寺　備考（アクセス・御朱印・駐車場・・・）】

【延寿寺　おすすめ散策ルート】
延寿寺からのおすすめ散策ルートは南にある渉成園（枳殻邸）を経由し、東本願寺に向かうルートです。20分ほど散策すれば、東本願寺に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお延寿寺周辺には金光寺・蓮光寺・新善光寺・本覚寺・宗仙寺・長講堂などがあり、それらを散策してから東本願寺に向かってもいいかもしれません。