福勝寺(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)
福勝寺
福勝寺(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。福勝寺は豊臣秀吉が武運長久を祈願して千成瓢箪を奉納し、千成瓢箪を旗印にした為、「瓢箪寺・ひょうたん寺」と言われるようになりました。なお福勝寺では秘法を大寒から七日間行って祈祷した宝珠融通御守が節分に売られます。
【福勝寺 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市上京区出水通千本西入七番町323-1
最寄り駅・バス停・・・千本出水(徒歩約2分)
*京都駅から福勝寺は206系統 (A3乗り場)
*四条河原町からは10系統、46系統、201系統
*四条烏丸からは46系統、55系統、201系統
*河原町丸太町からは10系統
路線・時刻表・運賃チェック
【福勝寺 拝観時間・時間(要確認)】
5:00~17:00
毎月1日及び16日のみ本堂・聖天堂を拝観できます。
【福勝寺 拝観料金・料金(要確認)】
無料
【福勝寺 歴史・簡単概要】
福勝寺(ふくしょうじ)・瓢箪寺は真言宗の開祖である弘法大師・空海が河内国古市郡中村に創建したのが起源と言われています。その後正嘉年間に覚済僧正(かくさいそうじょう)が油小路五条坊門に再建したが、度々移った後に現在の場所に移りました。なお福勝寺は後陽成天皇と後西天皇の勅願寺になり、後西天皇から「観世音菩薩」の名号と紫宸殿の左近の桜を分栽され、桜寺と言われるようになりました。
福勝寺は真言宗善通寺派の寺院です。
*参考・・・福勝寺(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)wikipedia
【福勝寺 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
福勝寺の見どころは本堂・聖天堂です。また節分に売られている宝珠融通御守を買うのもいいかもしれません。
【福勝寺 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-841-5818
【福勝寺 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
【福勝寺 おすすめ散策ルート】
福勝寺からのおすすめ散策ルートは千本通を南に向かい、丸太町通を経由し、二条城に向かうルートです。15分ほど散策すれば、世界遺産である二条城に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。福勝寺周辺には光清寺・松林寺などもあり、それらを散策してから二条城に向かってもいいかもしれません。なお福勝寺の西には京都御苑があり、そちらを散策するのもおすすめです。