玄忠寺(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)

玄忠寺

玄忠寺(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。玄忠寺には夏目漱石の小説「坊ちゃん」に登場する「赤シャツ」のモデルの一人と言われている西川忠太郎の墓があります。西川忠太郎は松山中学の首席教諭で、英語を教えていたそうです。なお漱石は1年間松山中学に赴任していました。

【玄忠寺 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市伏見区下板橋町575
最寄り駅・バス停・・・近鉄丹波橋駅(徒歩約9分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から玄忠寺は近鉄京都線

*京阪電鉄本線の場合、最寄り駅は丹波橋駅(徒歩約9分)
*JR奈良線の場合、最寄り駅は伏見桃山駅(徒歩約11分)

【玄忠寺 拝観時間・時間(要確認)】
通常非公開

【玄忠寺 拝観料金・料金(要確認)】
通常非公開

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【玄忠寺 歴史・簡単概要】
玄忠寺(げんちゅうじ)は寛永年間(1624年~1645年)に当誉空心が開山しました。その後1753年(宝暦3年)に鍛冶屋町から現在の場所に移りました。なお玄忠寺には元和年間(1615年~1624年)に淀川の通行料が値上げされ、江戸幕府に直訴し、その帰路に亡くなった伏見の薪炭商・小林勘次の墓と顕彰碑「伏見義民小林勘次碑」があります。
玄忠寺は浄土宗の寺院です。

【玄忠寺 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
玄忠寺の見どころは西川忠太郎の墓です。小説「坊ちゃん」に思いをはせ、手を合わせるのもいいかもしれません。

【玄忠寺 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-601-1809

【玄忠寺 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】

【玄忠寺 おすすめ散策ルート】
玄忠寺からのおすすめ散策ルートは京阪電鉄本線・近鉄京都線の線路を渡って、南東にある御香宮神社に向かうルートです。25分ほど散策すれば、御香宮神社まで行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお玄忠寺は市街地から少し離れ、周囲にはあまり観光スポットが多くない為、次の観光スポットに向かい、その周辺を散策するのもいいかもしれません。

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