遣迎院(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)

遣迎院

遣迎院(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。遣迎院の「遣迎」は現世の仏・釈迦の発遣(ほっけん)と来世の仏・阿弥陀の来迎を組み合わせ、西方極楽浄土へ送り出す釈迦と迎える阿弥陀を意味しているそうです。なお遣迎院の本尊は釈迦如来と阿弥陀如来で、重要文化財です。

【遣迎院 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市北区鷹峯光悦町9
最寄り駅・バス停・・・鷹峯源光庵前(徒歩約3分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*四条大宮から遣迎院は6系統
*北大路バスターミナルからは北1系統
路線・時刻表・運賃チェック

【遣迎院 拝観時間・時間(要確認)】
通常非公開

【遣迎院 拝観料金・料金(要確認)】
通常非公開

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【遣迎院 歴史・簡単概要】
遣迎院(けんこういん)は1194年(建久5年)に関白・九条兼実(くじょうかねざね)が別邸・月輪殿に釈迦・阿弥陀を安置したのが起源と言われています。その後1201年(正治3年)に九条道家(くじょうみちいえ)が伏見大路の東に浄土宗西山義の派祖・証空(しょうくう)を開山として創建しました。遣迎院は四宗兼学道場になり、廬山寺・二尊院・般舟院とともに四箇本寺に数えられました。その後1575年(天正3年)に定額寺となるが、1583年(天正13年)に関白・豊臣秀吉によって寺院は二分され、京都御所の東方に移って天台宗に改められました。なお戦後の現在の場所に移り、天台宗から浄土真宗遣迎院派の本山になりました。
遣迎院は浄土真宗遣迎院派の本山です。
*参考・・・遣迎院(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)wikipedia

【遣迎院 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
重要文化財・・・木造阿弥陀如来立像・木造釈迦如来立像、紙本阿弥陀如来摺仏等68枚

【遣迎院 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-491-7718

【遣迎院 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】

【遣迎院 おすすめ散策ルート】
遣迎院からのおすすめ散策ルートは源光庵・光悦寺を経由し、南にある金閣寺(鹿苑寺)に向かうルートです。30分ほど散策すれば、洛北の自然を感じながら世界遺産である金閣寺まで行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお遣迎院周辺には源光庵・光悦寺だけでなく、円成寺・常照寺・常住院・瑞芳寺もあり、それらを散策するのもいいかもしれません。

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