祇園祭神幸祭2019/7/17

祇園祭神幸祭

祇園祭神幸祭2019(日程・時間・・・)を紹介しています。祇園祭神幸祭は7月17日に行われます。神幸祭は祇園祭の本来のハイライトです。神幸祭では午前中の祇園祭山鉾巡行(前祭)で祓い清められた後、中御座神輿(なかござみこし)・東御座神輿(ひがしござみこし)・西御座神輿(にしござみこし)が八坂神社から氏子地区を回り、御旅所に向かいます。(詳細下記参照)

【祇園祭神幸祭2019 日程時間(要確認)】
祇園祭神幸祭2019は2019年(令和元年)7月17日(水曜日)16:00から行われます。なお18:00頃に八坂神社の石段下で差し上げが行われ、その後氏子地区を回り、御旅所に向かいます。
神輿渡御2019・祇園祭
祇園祭2019日程(山鉾巡行・宵山・・・)祇園祭2019日程一覧(山鉾巡行・宵山・・・)祇園祭2019(山鉾巡行・宵山・・・)

【祇園祭神幸祭2019・八坂神社 アクセス・マップ地図】
場所・・・京都府京都市東山区祇園町北側625番地
最寄り駅・バス停・・・祇園(徒歩すぐ)

市バスのアクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から八坂神社は100系統(D1乗り場)、110系統(D1乗り場)、206系統(D2乗り場)
*四条河原町・四条烏丸・四条堀川・四条大宮からは46系統、201系統、203系統、207系統
*河原町丸太町・烏丸丸太町・堀川丸太町からは202系統
京都市バス・アクセスダイヤ京都バス・鉄道乗換案内システム「歩くまち京都」

*京阪電鉄本線の場合、最寄り駅は祇園四条駅(徒歩約5分)
*阪急電鉄京都線の場合、最寄り駅は河原町駅(徒歩約8分)

八坂神社御旅所(アクセス・・・)

スポンサーリンク


【祇園祭神幸祭 歴史・簡単概要】
祇園祭神幸祭(しんこうさい・おいで)は祇園祭の本来のハイライトです。神幸祭では午前中の祇園祭山鉾巡行(前祭)で祓い清められた後、中御座神輿(なかござみこし)・東御座神輿(ひがしござみこし)・西御座神輿(にしござみこし)が夕方八坂神社から氏子地区を回り、四条河原町近くにある御旅所(Otabi Kyoto)に向かいます。神幸祭では綾戸国中神社(あやとくなかじんじゃ)の御神体・素戔嗚尊(すさのおのみこと)の荒御魂(あらみたま)を象った駒形を胸に掛けた神の化身である久世駒形稚児(久世稚児・駒形稚児)が中御座神輿を先導します。なお3基の神輿は別々のルート・コースを回り、御旅所に向かいます。神輿の到着時間も一定ではありません。
中御座神輿には八坂神社の主祭神・素戔嗚尊(すさのおのみこと)、東御座神輿には素戔嗚尊の妻・櫛稲田姫命(くしいなだひめのみこと)、西御座神輿には素戔嗚尊の8人の子供・八柱御子神(やはしらのみこがみ)の神霊をのせます。
神幸祭2019(中御座神輿)・祇園祭
神幸祭2019(東御座神輿)・祇園祭
神幸祭2019(西御座神輿)・祇園祭

【祇園祭神幸祭 基礎知識】
神輿渡御では「ホイット、ホイット(ホイットー、ホイットー)」の掛け声とともに神輿の担ぎ手である輿丁(よちょう・舁手(かきて))が神輿を担ぎ(舁き)、カカトをお尻に付けるようなステップを踏んで轅(ながえ・舁き棒)の両端に取り付けられている鳴閂(なりかん)を激しく揺らして「シャンシャン」と鳴らさせます。掛け声は全国的に「ワッショイ、ワッショイ」が多いそうだが、京都市内(洛中)では「ホイット、ホイット」が多く、「祝人(ほいと)、祝人(ほいと)」に由来するとも言われています。(諸説あり)ちなみに神輿渡御では「ヨオサー、ヨオサー」などの掛け声もあります。神輿渡御では「差し上げ」・「差し回し」も行われます。「差し上げ」では「差せ、差せ」の掛け声とともに輿丁が手を垂直に伸ばして神輿を高く掲げ、鳴閂を激しく揺らして「シャンシャン」と鳴らさせます。また「差し回し」では輿丁が手を垂直に伸ばして神輿を高く掲げ、「回せ、回せ」の掛け声とともに神輿を時計回りに回転させます。神輿渡御では神社を出発したり、神社に到着したりした際、鳴閂を激しく揺らして「シャンシャン」と鳴らしながら拝殿などの周囲を3周する「拝殿廻り」を行うこともあります。ちなみに神輿渡御では神輿を台車の上に載せて移動させることもあります。なお神輿渡御前には輿丁が鳴閂(なりかん)を頭上に掲げながら神社に向かう姿も見られます。

【祇園祭 歴史・簡単概要】
祇園祭(ぎおんまつり)は平安時代前期の869年(貞観11年)に京都をはじめ全国に疫病が流行し、牛頭天王(ごずてんのう)・素戔嗚尊(すさのおのみこと)の祟りであるとし、卜部日良麿(うらべのひらまろ)が禁苑(宮中の庭)である神泉苑に国の数と同じ66本の鉾を立て、悪霊を移して穢れを祓い、薬師如来の化身とされる牛頭天王(素戔嗚尊)を祀り、更に牛頭天王(素戔嗚尊)を主祭神とする八坂神社(祇園社)に3基の神輿を送り、病魔退散を祈願した祇園御霊会(ぎおんごりょうえ)が起源と言われています。その後970年(天禄元年)から毎年旧暦6月14日に行われるようになりました。
祇園祭歴史

【八坂神社 歴史・簡単概要】
八坂神社(やさかじんじゃ)は起源が明確ではありません。八坂神社は656年(斉明天皇2年)に高麗(高句麗)から来日した調進副使・伊利之使主(いりしおみ)が新羅・牛頭山に座した素戔嗚尊(すさのおのみこと)=牛頭天王(ごずてんのう)を山城八坂郷に奉斎したのが起源とも、876年(貞観18年)に南都(奈良)の僧・円如(えんにょ)が堂(観慶寺)を建立して薬師千手等の像を奉安し、その後天神(祇園神)が東山の麓・祇園林に垂跡(すいじゃく)したのが起源とも言われています。また829年(天長6年)に参議・紀百継(きのももつぐ)が山城八坂郷丘一処を賜り、神の祭祀を行ったのが感神院(かんしんいん)の起源とも言われています。その後869年(貞観11年)に流行した疫病を鎮める御霊会(ごりょうえ)が神泉苑で行われたのが祇園祭の起源と言われ、970年(天禄元年)からは毎年御霊会が行われるようになりました。995年(長徳元年)に王城鎮護の社として二十一社(二十二社)に数えられ、1072年(延久4年)には第71代・後三条天皇が初めて行幸しました。なお八坂神社はかつて感神院・祇園社(ぎおんしゃ)と言われていました。
八坂神社は全国の八坂神社や素戔嗚尊を祭神とする神社の総本社です。
*参考・・・八坂神社(アクセス・歴史・・・)ホームページ八坂神社(アクセス・歴史・・・)wikipedia

【八坂神社御旅所 歴史・簡単概要】
八坂神社御旅所(やさかじんじゃおたびしょ)・四条御旅所・祇園御旅所は祇園祭の際に3基の神輿を神幸祭から還幸祭までの期間一時的に奉安する場所です。八坂神社御旅所は1592年(天正19年)関白・豊臣秀吉が大政所御旅所(おおまんどころおたびしょ)と少将井御旅所(しょうしょういおたびしょ)を統合し、現在の場所に移しました。なお八坂神社御旅所(Otabi Kyoto)では祇園祭の期間以外は普段お土産などを販売しています。

【祇園祭神幸祭2019 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
祇園祭見どころ(前祭)
祇園祭宵山2019祇園祭山鉾巡行2019

関連記事

京都観光おすすめ

  1. 竹林の道
    竹林の道アクセスでは渡月橋から北に伸び、天龍寺前を通る府道29号線を天龍寺方面から北側の清凉寺(嵯峨…
  2. 嵐山
    嵐山アクセスでは京都駅からJR嵯峨野線(JR山陰本線)を利用して嵯峨嵐山駅で降りるのが一般的です。ち…
ページ上部へ戻る