悟真寺(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)
悟真寺
悟真寺(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。悟真寺には江戸時代の絵師・円山応挙と一族の墓があることから「応挙寺」とも言われています。なお円山応挙は10代の頃に狩野派・石田幽汀に絵を学び、1775年(安永4年)43歳の時に「平安人物志」では画家部第1位に記されています。
【悟真寺 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市右京区太秦東蜂岡町5-1
最寄り駅・バス停・・・太秦広隆寺前(徒歩約7分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から悟真寺は72系統(C6乗り場)、73系統(C6乗り場)、75系統(C6乗り場)
*四条河原町からは61系統、62系統、63系統
京都バス・アクセスダイヤ
*JR嵯峨野線の場合、最寄り駅は太秦駅(徒歩約20分)
*嵐電(京福電鉄)嵐山線の場合、最寄り駅は太秦広隆寺駅(徒歩約5分)
【悟真寺 拝観時間・時間(要確認)】
不明
【悟真寺 拝観料金・料金(要確認)】
不明
【悟真寺 歴史・簡単概要】
悟真寺(ごしんじ)・応挙寺は起源が明確ではありません。悟真寺は永仁年間に道光(どうこう)が五条坊門に創建したとも言われています。その後度々移りました。寛文年間(1661年~1673年)に第112代・霊元天皇の命により、僧・宝山が洛外・六地蔵(伏見六地蔵・鳥羽地蔵・桂地蔵・常盤地蔵・鞍馬口地蔵・山科地蔵)以外の48寺の地蔵尊を選んだ洛陽四十八願所地蔵巡り(京都48願寺)のひとつに数えられました。その後1951年(昭和26年)に現在の場所に移りました。
悟真寺は浄土宗の寺院です。
【悟真寺 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
悟真寺の見どころは養老地蔵です。また2013年に再建された本堂も見どころです。本堂の内陣格天井には8代・円山慶祥作の「極楽浄土宝華図」があります。
【悟真寺 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-861-1406
【悟真寺 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
*市バスの場合、四条河原町・四条烏丸からは11系統、最寄りのバス停は太秦広隆寺前(徒歩約7分)
路線・時刻表・運賃チェック
【悟真寺 おすすめ散策ルート】
悟真寺からのおすすめ散策ルートはJR山陰本線の線路を越え、法金剛院を経由し、北東にある妙心寺に向かうルートです。30分ほど散策すれば、妙心寺に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお妙心寺周辺には退蔵院・龍泉庵・養源院・玉鳳院・大心院・東林院・願王寺(義経かどで地蔵尊)などもあり、それらも散策するのもいいかもしれません。