華光寺お火焚き祭(日程・時間・・・)
華光寺お火焚き祭
華光寺お火焚き祭(日程・時間・・・)を紹介しています。お火焚き祭は例年12月6日に行われます。お火焚き祭では本殿での仏事の後に信者などの願いが込められた護摩木を本殿前に設けられた護摩壇で焚き上げ、祈願成就を願います。(詳細下記参照)
【華光寺お火焚き祭2015 日程時間(要確認)】
華光寺お火焚き祭2015は2015年12月6日(日曜日)14:00から行われます。
【華光寺お火焚き祭 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市上京区出水通六軒町西入七番町331
最寄り駅・バス停・・・千本出水(徒歩約2分)
*京都駅から華光寺は206系統 (A3乗り場)
*四条河原町からは10系統、46系統、201系統
*四条烏丸からは46系統、55系統、201系統
*河原町丸太町からは10系統
路線・時刻表・運賃チェック
【華光寺お火焚き祭 歴史・簡単概要】
華光寺お火焚き祭(おひたきさい)では本堂内での読経などの仏事の後に信者などの願いが込められた護摩木を本堂前に設けられた護摩壇て焚き上げ、祈願成就を願います。お火焚き祭では火打石を使って護摩壇を清め、その後に護摩壇に点火します。そして焚き上げ中は信者などが団扇太鼓を叩き、「南無妙法連華経」を唱えます。
【華光寺 歴史・簡単概要】
華光寺(けこうじ)・出水の毘沙門さまは1582年(天正11年)妙顕寺12世・日堯(にちぎょう)が関白・豊臣秀吉の援助により、隠居所として創建しました。豊臣秀吉は伏見城に安置していた毘沙門天像を寄進し、華光寺の守護神にしました。毘沙門天像は平安時代後期に造られ、鞍馬寺の毘沙門天像と同木・同作とも言われ、江戸時代以降に開運・厄除けのご利益があるとされて信仰を集めたそうです。毘沙門天像は毎月1日に開帳されています。なお妙顕寺(みょうけんじ)は1321年(元亨元年)日像上人(にちぞうしょうにん)が日蓮聖人(にちれんしょうにん)の遺命を受けて創建しました。
華光寺は日蓮宗の寺院です。
【華光寺お火焚き祭 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
華光寺お火焚き祭2015では接待もあります。
華光寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報