清水三年坂美術館(アクセス・マップ・・・)
清水三年坂美術館
清水三年坂美術館(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。清水三年坂美術館の由来となっている三年坂は八坂から清水寺に向かう参道の一部で、清水寺(子安塔)の子安観音に「お産が寧か(やすらか)になるように」と祈願する為に坂を上ったことから産寧坂と言われるようになったとも言われています。(諸説あり)
【清水三年坂美術館 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市東山区清水寺門前産寧坂北入清水三丁目337-1
最寄り駅・バス停・・・清水道(徒歩約6分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅からは100系統(D1乗り場)、110系統(D1乗り場)、206系統(D2乗り場)
*四条河原町からは207系統
*四条烏丸からは207系統
*堀川丸太町からは202系統
路線・時刻表・運賃チェック
*京阪電鉄本線の場合、最寄り駅は清水五条駅(徒歩約15分)・祇園四条駅(徒歩約15分)
【清水三年坂美術館 拝観時間・時間(要確認)】
10:00~17:00 受付16:30終了
月曜日・火曜日(ただ祝日は開館)・年末年始(12/26~1/3)・展示替期間は休館
都合によって臨時休館あり
【清水三年坂美術館 拝観料金・料金(要確認)】
個人
大人800円、大学生・高校生・中学生500円、小学生300円
団体(20名以上)
大人640円、大学生・高校生・中学生400円、小学生240円
【清水三年坂美術館 歴史・簡単概要】
清水三年坂美術館(きよみずさんねんざかびじゅつかん)は2001年(平成13年)に館長・村田理如(むらたまさゆき)が京都市東山区清水寺門前産寧坂に開館させた私立美術館です。村田理如は1980年代終わり頃にニューヨークのアンティークモールで日本から海外に流失した印籠を2本買って以来、幕末(江戸時代)・明治時代などの美術品を購入するようになり、その後置き場所にも困るようになったことから1999年(平成11年)に会社を辞めて美術館設立の準備を始めたそうです。清水三年坂美術館は幕末・明治時代・大正時代に作られた漆工・金工・陶磁器・七宝などの日本の工芸品を中心に約1万点を収蔵し、その一部を展示しています。なお清水三年坂美術館は一階が常設展示室で蒔絵・金工・七宝・京薩摩焼などを常時展示し、二階が特別展示室で3ヶ月毎に企画展示を行っています。ちなみに一階の常設展示室は1年で中身が全部入れ替わるように随時展示を少しずつ替えているそうです。
*参考・・・清水三年坂美術館(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)ホームページ・清水三年坂美術館(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)wikipedia
【清水三年坂美術館 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
清水三年坂美術館の見どころは展示されている蒔絵・金工・七宝・京薩摩焼など美術品です。
【清水三年坂美術館 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-532-4270
【清水三年坂美術館 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
【清水三年坂美術館 おすすめ散策ルート】
清水三年坂美術館からのおすすめ散策ルートは南東の清水寺・地主神社に向かうルートです。10分ほど散策すると世界遺産である清水寺・地主神社に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお清水三年坂美術館周辺や北側には八坂の塔・京都霊山護国神社・高台寺とその塔頭・八坂神社などがあり、それらを散策するのもいいかもしれません。