祇園祭山鉾巡行(前祭)2020/7/17(日程・時間・・・)

長刀鉾

祇園祭山鉾巡行(前祭)

祇園祭山鉾巡行(前祭)2020(時間・順番・ルート・・・)を紹介しています。山鉾巡行(前祭)は7月17日に神輿渡御・神幸祭(しんこうさい)に先立って行われます。山鉾巡行では長刀鉾(なぎなたほこ)を先頭に山鉾23基が7月2日のくじ取り式で決まった順番に四条烏丸から出発し、四条通・河原町通・御池通を巡行します。(詳細下記参照)

【祇園祭山鉾巡行(前祭)2020 日程時間(要確認)】
祇園祭山鉾巡行(前祭)2020は2020年(令和2年)7月17日(金曜日)9:00に四条烏丸を出発します。
祇園祭山鉾巡行(後祭)2020
祇園祭2020日程(山鉾巡行・宵山・・・)祇園祭2020日程一覧(山鉾巡行・宵山・・・)祇園祭2020(山鉾巡行・宵山・・・)

【祇園祭山鉾巡行(前祭)2020 アクセス・マップ地図】
場所・・・京都府京都市・四条烏丸
最寄り駅・バス停・・・四条駅(徒歩すぐ)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅からは地下鉄烏丸線
地下鉄・アクセスダイヤ

【祇園祭山鉾巡行(前祭)2020 時間タイムテーブル】
四条烏丸出発(9:00)→四条河原町(9:35頃)→河原町御池(10:20頃)→新町御池到着(11:20頃)
祇園祭山鉾巡行ルート(前祭)

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【祇園祭山鉾巡行(前祭) 簡単概要】
祇園祭山鉾巡行(前祭)は夕方から行われる神輿渡御・神幸祭(しんこうさい・おいで)に先立って行い、山鉾巡行で祓い清めます。山鉾巡行では長刀鉾(なぎなたほこ)を先頭に山鉾23基が7月2日のくじ取り式で決まった順番に四条烏丸から出発し、四条通・河原町通・御池通を巡行します。山鉾巡行では神の使いとされる長刀鉾稚児が四条麩屋町に張られた注連縄(しめなわ)を太刀で切り、神域との結界を開放して進みます。長刀鉾稚児は注連縄切りや山鉾巡行中に町名が変わる度に稚児舞(太平の舞)を披露し、山鉾巡行のルートを清め祓い、疫病の退散を祈願します。また囃子方がある長刀鉾・函谷鉾・鶏鉾・菊水鉾・月鉾・放下鉾・岩戸山・船鉾・綾傘鉾・四条傘鉾は山鉾巡行中に祇園囃子を奏でます。なお山鉾巡行では四条堺町でくじ改め、四条河原町・河原町御池などの交差点で辻回しも行われます。
稚児舞は太平の舞とも言われ、山鉾巡行のコースを清め祓い、疫病の退散を祈願します。稚児舞では両手に握ったバチを交差させ、体を大きく、優雅に旋回させて胸に抱いた鼓(つづみ)を叩きます。長刀鉾稚児は現在唯一の生稚児(いきちご)です。山鉾巡行ではかつて船鉾・大船鉾以外の鉾には生身の子供である生稚児が搭乗していました。
祇園祭山鉾巡行見どころ祇園祭稚児舞祇園祭注連縄切り祇園祭くじ改め祇園祭辻回し
●昨年の山鉾巡行(前祭)順番は長刀鉾・蟷螂山・芦刈山・木賊山・函谷鉾・郭巨山・綾傘鉾・伯牙山・菊水鉾・油天神山・太子山・保昌山・鶏鉾・白楽天山・四条傘鉾・孟宗山・月鉾・山伏山・占出山・霰天神山・放下鉾・岩戸山・船鉾です。
祇園祭山鉾巡行順番(前祭)祇園祭山鉾巡行(前祭)場所取り

【祇園祭山鉾巡行(前祭) 基礎知識】
山鉾巡行の山鉾はその形から鉾(ほこ)・曳山(ひきやま)・船鉾(ふねほこ)・傘鉾(かさほこ)・舁山(かきやま)に分類されます。
●鉾・曳山・船鉾には祇園囃子を奏でる囃子方(はやしかた)、鉾・曳山には屋根方(やねかた)、長刀鉾には稚児(ちご)などが搭乗します。山鉾巡行では石持の上に渡された横木にのる2人の音頭取り(おんどとり)の「エンヤラヤー」の掛け声とともに曳方(ひきかた・曳子)が綱を曳き、車方(くるまがた)がてこ棒を使って車輪を調整し、進行方向を微妙に変えたり、ブレーキを掛けたりします。辻回しでは車方が道路に青竹(ささら)などを敷って水を掛け、4人となった音頭取りの「ヨイヨイヨイトセ ヨイトセ」の掛け声とともに曳方が綱を横から曳いて90度方向転換させます。山鉾巡行の見せ場である辻回しは鉾(重さ約10~12トン)・曳山(重さ約8~10トン)・船鉾(重さ約8~10トン)が約8トン以上あることから数回曳いて90度方向転換します。
●舁山は舁き手が舁きます。(舁山は現在人手不足から補助輪が付けられています。)

【祇園祭山鉾巡行(前祭) 鉾】
●長刀鉾は鉾頭に疫病邪悪を祓う大長刀を付けていることに由来しています。(辻回し)
●函谷鉾は中国の戦国時代(紀元前403~221年)に斉の孟嘗君が鶏の声により、函谷関を脱出できたという故事に由来しています。(辻回し)
●鶏鉾は中国の堯の時代に天下がよく治まり、訴訟用の太鼓(諫鼓)に用がなくなり、苔が生えて鶏が宿ったという故事に由来しています。(辻回し)
●菊水鉾は室町時代末期町内に千利休の師である茶人・武野紹鴎の大黒庵があり、その屋敷にあった菊水井に由来しています。(辻回し)
●月鉾は鉾頭に新月型を付けていることに由来しています。(辻回し)
●放下鉾は真木の天王座に放下僧の像を祀っていることに由来しています。(辻回し)

【祇園祭山鉾巡行(前祭) 舁山】
●保昌山は和泉式部と和泉式部から紫宸殿の紅梅を手折って欲しいと頼まれた丹後守・平井保昌との恋物語に由来しています。
●孟宗山は中国の史話・二十四孝の一人である孟宗が病身の母が欲しがった筍を真冬の雪の中から掘り当てたことに由来しています。
●占出山は神功皇后の新羅遠征の際、肥前松浦川で鮎を釣って戦勝の兆としたという説話に由来しています。
●山伏山は八坂の塔・法観寺の五重塔がかつて傾いた際に法力によって直した山伏・浄蔵貴所に由来しています。
●霰天神山は永正年間の大火の際に霰が急に降って大火が鎮火し、その時霰とともに降ってきた天神さまを祀ったことに由来しています。
●郭巨山は中国の史話・二十四孝の一人である郭巨が貧しさから母と子を養うことができず、子を山に埋めようとして土の中から黄金の釜を掘り当てた故事に由来しています。
●伯牙山は中国の周時代に琴の名人・伯牙が親友・鍾子期の訃報に悲しんで、琴の弦を断ったという故事に由来しています。
●芦刈山は故あって妻と離れ、難波の浦で芦を刈る一人の老翁が三年振りに妻との再会を果たした謡曲・芦刈に由来しています。
●油天神山は古くから油小路通にある風早町に祀られていた天神さんを勧請したことに由来しています。
●木賊山は我が子を人にさらわれ、信濃伏屋の里で一人木賊を刈る翁を描いた謡曲・木賊に由来しています。
●太子山は聖徳太子を祀っていることに由来しています。
●白楽天山は唐の詩人・白楽天が道林禅師に仏法の大意を問うた説話に由来しています。
●蟷螂山は車に惹かれそうなカマキリが鎌を振り上げて立ち向う「蟷螂の斧を以て隆車の隧を禦がんと欲す」という中国の故事に由来しています。

【祇園祭山鉾巡行(前祭) 傘鉾】
●綾傘鉾は鉾頭が金の鶏と金幣の古い形式の傘鉾です。
●四条傘鉾は傘の上に花瓶・赤幣・若松を飾った応仁の乱以前に起源を持つ古い形式の傘鉾です。

【祇園祭山鉾巡行(前祭) 曳山】
●岩戸山は天照大神が天の岩戸を開いて現れる日本神話に由来しています。(辻回し)

【祇園祭山鉾巡行(前祭) 船鉾】
●船鉾は神功皇后の新羅遠征の際の出船に由来しています。(辻回し)

【祇園祭山鉾巡行(前祭)2020 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
祇園祭宵山2020祇園祭山鉾巡行2020

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