虚空蔵谷川(アクセス・マップ・見どころ・概要・・・)
虚空蔵谷川
虚空蔵谷川(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。虚空蔵谷川が源とする虚空蔵谷には落差約5メートルの一の滝と落差約3メートルのニの滝があり、その先には古くから雨乞い祈願が行われ、一度も枯れたことがないとも言われている清水の湧き出る泉がある竜王谷もあり、それらの水はやがて虚空蔵谷川に流れていくそうです。
【虚空蔵谷川 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京田辺市大住
最寄り駅・バス停・・・大住駅(徒歩約20分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*JR片町線
【虚空蔵谷川 拝観時間・時間(要確認)】
自由
【虚空蔵谷川 拝観料金・料金(要確認)】
無料
【虚空蔵谷川 歴史・簡単概要】
虚空蔵谷川(こくぞうだにがわ)は京田辺市を流れる防賀川(ぼうががわ)の支流です。ちなみに防賀川は京都府南部の八幡市・京田辺市を流れる大谷川水系の本流で一級河川・大谷川の支川です。虚空蔵谷川は京田辺市西部の虚空蔵谷を源とし、花住坂地区・大住地区・松井地区を流れ、八幡市との境付近で防賀川に注ぎます。虚空蔵谷川は大住地区から松井地区までの間、両岸約700メートルには染井吉野・大島桜など約190本の桜の木が植えられています。ちなみに虚空蔵谷川の桜並木は地元西八の桜並木愛護会が管理・保全しているそうです。なお虚空蔵谷川の名称は1221年(承久3年)に大住家友が創建した虚空蔵堂(法輪山葛井寺)に由来しているそうです。ちなみに葛井寺は室町時代の室町幕府3代将軍・足利義満の時代に兵火によって焼失し、知恵・福徳にご利益があると言われている虚空蔵菩薩を安置する虚空蔵堂だけが残されたそうです。
*参考・・・虚空蔵谷川(アクセス・歴史・・・)
【虚空蔵谷川 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
虚空蔵谷川の見どころは例年4月上旬頃に見頃を迎える約190本の桜です。桜は開花に合わせて、提灯やぼんぼりでライトアップも行われているそうです。(要確認)
【虚空蔵谷川 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・0774-68-2810(京田辺市観光協会)
【虚空蔵谷川 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
【虚空蔵谷川 おすすめ散策ルート】
虚空蔵谷川からのおすすめ散策ルートは虚空蔵谷川沿いを散策することです。桜を見ながら散策すれば、京都観光・旅行を楽しむことができます。特にライトアップされた夜はいいかもしれません。なお虚空蔵谷川周辺には観光スポットがあまり多くない為、次の観光スポットに向かい、その周辺を散策した方がいいかもしれません。