向日神社桜まつり2025年3月29日~30日(模擬店)

向日神社桜まつり(日程・アクセス・概要)
向日神社桜まつり(日程時間など)を紹介しています。桜まつりは例年4月の第1土曜日・日曜日に行われています。桜まつりではお茶席(有料)が設けられたり、模擬店が立ち並んだりします。またイベントも行われます。初日には市民参加による寸劇などが楽しめる桜まつりパフォーマンスが行われ、夕方からは篝火も焚かれます。(要確認)(詳細下記参照)
【向日神社桜まつり2025 日程時間(要確認)】
向日神社桜まつり2025は2025年(令和7年)3月29日(土曜日)・30日(日曜日)に行われます。1日目は11:45~20:00、2日目は10:30~17:00です。(雨天決行)篝火は1日目夕刻~20:00です。(現在確認中・要注意)
*京都には多くの桜名所があり、その桜見ごろを下記リンクから確認できます。
京都桜見ごろ2025(清水寺・哲学の道・原谷苑・・・)
【向日神社桜まつり アクセス・マップ】
場所・・・京都府向日市向日町北山65
最寄り駅・バス停・・・西向日駅(徒歩約4分)、東向日駅(徒歩約8分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*阪急電鉄京都本線
*JR東海道本線の場合、最寄り駅は向日町駅(徒歩約10分)
【向日神社桜まつり 歴史・簡単概要】
向日神社桜まつり(さくらまつり)は1978年(昭和53年)から行われています。桜まつりは市民の木である桜が見ごろを迎える例年4月の第1土曜日・日曜日に行われています。なお向日神社は桜の名所で、大鳥居から社殿に続く石畳の参道などに染井吉野・枝垂桜・八重桜・山桜・楊貴妃(ようきひ)など約200本の桜の木が植えられ、例年3月下旬頃から4月上旬頃に見ごろを迎えます。
桜まつりではお茶席(有料)が設けられたり、模擬店が立ち並んだりします。また祈願祭が行われたり、琴・太鼓の演奏などのイベントが行われたりします。初日には市民参加による寸劇などが楽しめる桜まつりパフォーマンスが行われ、夕方からは篝火(かがりび)も焚かれます。(要確認)
向日市はサクラ(桜)・モウソウチク(孟宗竹)を市民の木、ヒマワリ(向日葵)・ツツジ(躑躅)を市民の花としています。なお市民の木・市民の花は1977年(昭和52年)11月3日に制定されました。
桜(染井吉野)は2月1日以降、毎日の最高気温の合計が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になると言われています。また地域によって差があるが、開花から1週間から5日ほどで満開になると言われています。
*参考・・・向日神社・桜まつり
【向日神社 歴史・簡単概要】
向日神社の上ノ社・向神社は大歳神の子神・御歳神が山に登られた際、向日山と称して鎮座し、田作りを奨励したのが起源とも言われています。向日神社の下ノ社・火雷神社は初代・神武天皇が奈良橿原から京都山城に移った際、神々の土地の故事により、向日山の麓に社を建て、火雷大神を祀ったのが起源とも言われています。向日神社は社伝によると718年(養老2年)に創建されたとも言われています。718年(養老2年)に火雷神社の社殿が新築され、火雷大神の妃神・玉依姫命と初代・神武天皇が合祀されたと言われています。平安時代中期の「延喜式神名帳」に「向神社」と記され、式内社に列せられました。1221年(承久3年)に承久の乱が起こった際、火雷神社の宮司が敗れた後鳥羽上皇(第82代・後鳥羽天皇)方についた為に衰微したと言われています。1275年(建治元年)に荒廃していた火雷神社が向神社に統合され、社名を向日神社と改め、一帯の総鎮守になりました。1422年(応永29年)に現在の三間社流造の本殿が建立されました。江戸時代に社殿が再建・建立されました。
*参考・・・向日神社(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)
【向日神社桜まつり 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
向日神社(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報