光円寺(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)
光円寺
光円寺(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。光円寺の門前には「親鸞聖人御入滅之地 五条西洞院月輪本荘 花園殿奮跡」の石碑が立っています。なお親鸞聖人は浄土真宗の開祖で、法然上人を師と仰ぎ、「法然によって明らかにされた浄土往生を説く真実の教え」を継承しました。
【光円寺 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市下京区松原通西洞院東入藪下町7番地
最寄り駅・バス停・・・五条駅(徒歩約10分)、四条駅(徒歩約10分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅からは地下鉄烏丸線
地下鉄・アクセスダイヤ
【光円寺 拝観時間・時間(要確認)】
10:00~16:00
年中無休
【光円寺 拝観料金・料金(要確認)】
無料
【光円寺 歴史・簡単概要】
光円寺(こうえんじ)・光圓寺は関白・九条兼実(くじょうかねざね)の別荘・月輪本庄花園殿があった場所で、浄土真宗の開祖・親鸞聖人(しんらんしょうにん)が晩年を過ごし、1262年(弘長2年)に亡くなった場所とも言われています。その後1552年(天文21年)に現在の場所に移り、寺に改められました。なお光円寺11世・祐正法師の頃に大谷派(東本願寺)に属するようになったと言われています。
光円寺は真宗大谷派の寺院です。
【光円寺 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
光円寺の見どころは親鸞聖人・九条兼実などの木像です。
【光円寺 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-351-7069
【光円寺 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
【光円寺 おすすめ散策ルート】
光円寺からのおすすめ散策ルートは南にある東本願寺を経由し、西本願寺に向かうルートです。30分ほど散策すれば、世界遺産である西本願寺に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお光円寺の北西には西本願寺と同じく、世界遺産である二条城があり、そちらを散策するのもいいかもしれません。ただ少し距離がある為、あまり無理はしない方がいいかもしれません。