経ヶ岬灯台(アクセス・マップ・見どころ・概要・・・)
経ヶ岬灯台
経ヶ岬灯台(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。経ヶ岬灯台は犬吠埼灯台(千葉銚子市)・出雲日御碕灯台(島根出雲市)・角島灯台(山口下関市)・室戸岬灯台(高知室戸市)とともに日本で5カ所だけと言われる第1等フレネルレンズが使用された灯台で、 2008年(平成20年)に経済産業省の近代化産業遺産に指定されました。
【経ヶ岬灯台 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京丹後市丹後町袖志
最寄り駅・バス停・・・経ヶ岬(徒歩約20分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都丹後鉄道宮豊線・峰山駅から丹海バス
路線・時刻表・運賃チェック
【経ヶ岬灯台 拝観時間・時間(要確認)】
自由
【経ヶ岬灯台 拝観料金・料金(要確認)】
無料
【経ヶ岬灯台 歴史・簡単概要】
経ヶ岬灯台(きょうがみさきとうだい)は近畿地方の最北端・丹後半島の最北端に位置し、日本海に面した経ヶ岬(最高地点約201メートル)の中腹海抜約148メートルの断崖に建てられています。ちなみに経ヶ岬の名称は「宮津府志」によると岬を取り巻く柱状節理が経巻を立てたように見えることに由来するそうです。(諸説あり)経ヶ岬灯台は1898年(明治31年)12月25日に初点灯し、第1等フレネルレンズを使用した第1等灯台に指定されました。1959年(昭和34年)に職員の常駐が廃止されたが、1986年(昭和61年)には映画「新・喜びも悲しみも幾歳月(木下惠介監督)」の舞台にもなりました。なお経ヶ岬灯台がある経ヶ岬は丹後天橋立大江山国定公園に含まれ、経ヶ岬灯台は1971年(昭和46年)に京都百景・日本の灯台50選に選定されています。ちなみに経ヶ岬灯台は千葉銚子市の犬吠埼に建てられた犬吠埼灯台(いぬぼうさきとうだい)・高知室戸市の室戸岬に建てられた室戸岬灯台とともに日本三大灯台とも言われています。
*参考・・・経ヶ岬灯台(アクセス・歴史・・・)・経ヶ岬灯台(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)wikipedia
【経ヶ岬灯台 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
経ヶ岬灯台の見どころは近代化産業遺産・京都百景・日本の灯台50選に選定され、日本三大灯台にも数えられている白亜の経ヶ岬灯台です。なお経ヶ岬灯台では11月1日の灯台記念日に因んで、毎年秋の一定期間灯台内部が一般公開されます。
【経ヶ岬灯台 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・0772-62-6300(京丹後市観光協会)
電話番号・・・0773-76-4120(舞鶴海上保安部)
【経ヶ岬灯台 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
【経ヶ岬灯台 おすすめ散策ルート】
経ヶ岬灯台からのおすすめ散策ルートは経ヶ岬灯台・経ヶ岬周辺を散策することです。じっくり日本海を眺めながら経ヶ岬灯台・経ヶ岬周辺を散策すれば、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお経ヶ岬灯台・経ヶ岬周辺には観光スポットがあまり多くない為、次の観光スポットに向かい、その周辺を散策した方がいいかもしれません。