宮道神社(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)
宮道神社
宮道神社(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。宮道神社ゆかりの宮道(みやじ)氏は饒速日命(にぎはやひのみこと)を祖とする物部守屋の後裔とも言われ、山城宇治郡を本拠とする古代豪族でした。宮道弥益(みやじのいやます)の孫・藤原胤子は宇多天皇の女御になり、醍醐天皇を生みました。
【宮道神社 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市山科区勧修寺仁王堂町
最寄り駅・バス停・・・小野駅(徒歩約5分)
京阪アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*四条大宮・四条烏丸・四条河原町・三条京阪からは83系統、83A系統、84系統、86系統、86B系統、87A系統、87B系統、88B
路線・時刻表・運賃チェック
*地下鉄東西線の場合、最寄り駅は小野駅(徒歩約6分)
【宮道神社 拝観時間・時間(要確認)】
自由
【宮道神社 拝観料金・料金(要確認)】
無料
【宮道神社 歴史・簡単概要】
宮道神社(みやじじんじゃ)は898年(昌泰元年)古代豪族・宮道氏が建立しました。その後隣接する勧修寺(かじゅうじ)ゆかりの宮道弥益(みやじいやます)・藤原胤子(ふじわらのいんし・ふじわらのたねこ)・藤原定方(ふじわらのさだかた)・藤原高藤(ふじわらのたかふじ)を合祀しました。1890年(明治23年)に現在の本殿が再建されました。なお勧修寺は900年(昌泰3年)醍醐天皇が生母・藤原胤子の為、胤子の同母兄弟である右大臣・藤原定方に命じ、胤子の祖父である宮道弥益の邸跡を寺に改めたのが起源です。
【宮道神社 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
【宮道神社 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・不明
【宮道神社 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
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【宮道神社 おすすめ散策ルート】
宮道神社からのおすすめ散策ルートは北にある勧修寺を経由し、西念寺に向かうルートです。15分ほど散策すれば、西念寺に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。宮道神社の南には西向寺・八幡宮があり、それらを散策してから西念寺に向かうのもいいかもしれません。なお宮道神社周辺にはあまり観光スポットが多くない為、次の観光スポットに向かい、その周辺を散策した方がいいかもしれません。