双林院(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)
双林院
双林院(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。双林院の大聖歓喜天は十一面観音と大日如来の化身と言われ、頭が象で、首から下は人間の姿です。二体が向かい合って抱擁していることから「男女合体神」・「陰陽和合」を表していると言われています。
【双林院 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市山科区安朱稲荷山町18-1
最寄り駅・バス停・・・山科駅(徒歩約20分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅からはJR東海道本線
*地下鉄東西線の場合、最寄り駅は山科駅(徒歩約20分)
【双林院 拝観時間・時間(要確認)】
9:00~17:00
年中無休
【双林院 拝観料金・料金(要確認)】
無料
【双林院 歴史・簡単概要】
双林院(そうりんいん)・山科聖天は1665年(寛文5年)天台宗の僧・公海大僧正(こうかいだいそうじょう)が毘沙門堂(びしゃもんどう)の山内寺院として、創建しました。その後1868年(貞享3年)門主・公遵法親王(こうじゅんほうしんのう)が聖天堂を建立し、念持仏・大聖歓喜天を本尊にしました。なお毘沙門堂は703年(大宝3年)行基(ぎょうき・ぎょうぎ)が文武天皇の勅願により、護法山出雲寺を開いたのが起源です。
双林院は毘沙門堂の塔頭です。
*参考・・・双林院(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)ホームページ・双林院(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)wikipedia
【双林院 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
双林院の見どころは紅葉です。もみじ祭りが11月に行われます。
【双林院 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-581-0036
【双林院 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
【双林院 おすすめ散策ルート】
双林院からのおすすめ散策ルートは毘沙門堂・瑞光院・安祥寺を経由し、東山自然緑地に向かうルートです。15分ほど散策すれば、東山の自然を感じながら東山自然緑地に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお双林院周辺にはあまり観光スポットがない為、次の観光スポットに向かい、その周辺を散策した方がいいかもしれません。