祇園東(アクセス・マップ・見どころ・概要・・・)花街
祇園東
祇園東(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。祇園東(祇園東歌舞会)では例年11月1日から10日まで祇園会館で祇園をどりを開催しています。なお祇園東は上七軒・祇園甲部・先斗町・宮川町と合わせて、五花街と言われています。
【祇園東 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市東山区祇園町北側319
祇園東は北は新橋通・南は富永通・東は東大路通・西は花見小路通などに囲まれた花街
最寄り駅・バス停・・・祇園(徒歩すぐ)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から祇園東は100系統(D1乗り場)、110系統(D1乗り場)、206系統(D2乗り場)
*四条河原町・四条烏丸・四条堀川・四条大宮からは46系統、201系統、203系統、207系統
*河原町丸太町・烏丸丸太町・堀川丸太町からは202系統
路線・時刻表・運賃チェック
*京阪電鉄本線の場合、最寄り駅は祇園四条駅(徒歩約5分)
*阪急電鉄京都線の場合、最寄り駅は京都河原町駅(徒歩約10分)
【祇園東 拝観時間・時間(要確認)】
自由
【祇園東 拝観料金・料金(要確認)】
無料
【祇園東 歴史・簡単概要】
祇園東(ぎおんひがし)は祇園甲部(ぎおんこうぶ)と同じく、江戸時代初期に八坂神社の門前で営業していた水茶屋とそこで働く茶点て女が起源と言われています。京都所司代・板倉重宗により、茶点て女を置くことが許可され、八坂神社(祇園社)門前の茶屋町を「祇園町」と言うようになりました。祇園東は1881年(明治14年)に祇園甲部から分離・独立し、祇園乙部と言われていました。その後戦後に祇園東新地、1952年(昭和27年)に祇園東に名称を変更しました。祇園東はかつて膳所藩屋敷があったことから膳所裏(ぜぜうら)とも言われているそうです。なお祇園東の舞踊は藤間流、秋には祇園をどりを開催しています。かつては温習会も開催していたが、現在はなくなりました。
*参考・・・祇園東・祇園をどりホームページ・祇園東(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)wikipedia
【祇園東 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
祇園東の見どころは秋の風物詩となっている祇園をどりです。祇園をどりは1952年(昭和27年)に祇園乙部から祇園東新地に名称を変更した際に上演したのが起源と言われています。祇園をどりは五花街の中では唯一秋に行われています。
祇園東・祇園をどり
【祇園東 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-561-0224
【祇園東 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
*京都バスの場合、京都駅からは17系統(C3乗り場)、最寄りのバス停は四条河原町(徒歩約10分)
京都バス・アクセスダイヤ
祇園(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
【祇園東 おすすめ散策ルート】
祇園東からのおすすめ散策ルートは祇園東近くにある祇園甲部・宮川町・先斗町の花街を散策するルートです。花街の風情を感じることができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお祇園東近くには八坂神社・辰巳大明神・建仁寺・知恩院などの寺社もあり、それらを散策するのもいいかもしれません。