天橋立公園(アクセス・マップ・見どころ・・・)

天橋立

天橋立公園

天橋立公園(アクセス・見どころ・拝観料金・・・)情報を紹介しています。天橋立公園の中心である天橋立は宮城の松島・広島の宮島(厳島)とともに日本三景に数えられるだけでなく、日本の松百選・日本の白砂青松百選・日本の渚百選・日本の道百選・日本の名水百選などにも選ばれています。

【天橋立公園 アクセス・マップ】
場所・・・京都府宮津市文珠
最寄り駅・バス停・・・天橋立駅

アクセス路線は次の通りです。
*京都丹後鉄道宮津線
路線・時刻表・運賃チェック

【天橋立公園 拝観時間・時間(要確認)】
自由

【天橋立公園 拝観料金・料金(要確認)】
無料

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【天橋立公園 歴史・簡単概要】
天橋立公園(あまのはしだてこうえん)は京都府宮津市文珠にあります。天橋立公園は日本三景に数えられている天橋立(あまのはしだて)を中心とする面積約25.1ヘクタールの風致公園です。ちなみに天橋立は長さ約3.2キロで、幅が約20~170メートルの砂嘴(さし)です。天橋立は外海の宮津湾(みやづわん)と内海の阿蘇海(あそかい)を分断し、文珠の切り戸などによって通じています。天橋立公園は大天橋・小天橋・第二小天橋・傘松の4つの地区から構成されています。大天橋は長さ約2.4キロ・面積約18.8ヘクタール、幅が約40~170メートルの砂嘴で、約3,700本の松の木が分布しています。松の木には千貫松・夫婦松・九世戸の松・智恵の松など命名されたものがあります。小天橋は切戸によって分断された長さ約800メートル・面積約4.9ヘクタール、幅が約20~105メートルの砂嘴で、約1,000本の松の木が分布し、浜辺にハマナスが自生しています。小天橋は大天橋と橋、文珠地区と回旋橋で繋がっています。小天橋は海水浴・舟遊び・魚釣りなどに利用されています。第二小天橋は水路を隔てて小天橋に対する長さ約410メートル・面積約0.9ヘクタール、幅が約7~25メートルの砂嘴です。傘松地区は標高約569メートルの成相山(なりあいやま)の中腹にある面積約0.5ヘクタールで、天橋立を眺めることができます。傘松地区は股のぞきの場所として知られています。なお天橋立公園一帯は若狭湾国定公園に属しています。
*参考・・・天橋立公園(アクセス・歴史・見どころ・・・)

【天橋立公園 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
天橋立公園の見どころは大天橋・小天橋・第二小天橋です。大天橋に分布している千貫松・夫婦松などの名木を眺めながら散策するのがおすすめです。なお傘松地区から股のぞきで眺めるのもおすすめです。

【天橋立公園 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0772-22-3244(京都府丹後土木事務所)

【天橋立公園 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】

【天橋立公園 おすすめ散策ルート】
天橋立公園からのおすすめ散策ルートは北側に伸びる天橋立を散策することです。数分ほど散策すると天橋立に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお五老スカイタワー周辺には観光スポットがあまり多くない為、次の観光スポットに向かい、その周辺を散策した方がいいかもしれません。

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