大雲寺(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)

大雲寺

大雲寺

大雲寺(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。大雲寺の本尊・十一面観世音菩薩は僧・行基(ぎょうき・ぎょうぎ)作と言われ、かつては内裏に安置されていたが、大雲寺の開山・真覚(しんかく)の祖父・藤原時平(ふじわらのときひら)から伝えられたと言われ、岩倉の観音とも言われました。

【大雲寺 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市左京区岩倉上蔵町305
最寄り駅・バス停・・・岩倉実相院(徒歩約4分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*四条河原町・三条京阪から大雲寺は21系統、23系統
*国際会館駅からは24系統
京都バス・アクセスダイヤ

*叡山電鉄鞍馬線の場合、最寄り駅は岩倉駅(徒歩約25分)

【大雲寺 拝観時間・時間(要確認)】
不明

【大雲寺 拝観料金・料金(要確認)】
不明

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【大雲寺 歴史・簡単概要】
大雲寺(だいうんじ)は971年(天禄2年)に日野中納言・藤原文範(ふじわらのふみのり)が僧・真覚(しんかく)を開山として山城愛宕郡に創建しました。当初實幢院と言われ、三井寺(園城寺)の別院でした。ちなみに創建時に石座神社(いわくらじんじゃ)が鎮守社として山住神社(やまずみじんじゃ)から勧請されました。980年(天元3年)に第64代・円融天皇の勅願所になり、名称を大雲寺に改めました。その後985年(寛和元年)に第63代・冷泉天皇の皇后・昌子内親王(しょうしないしんのう・まさこないしんのう)の本願により、観音院が創建されました。ただその後放火・兵火・焼き討ちなどによって度々焼失し、寛永年間(1624年~1644年)に実相院(じっそういん)・義尊が第108代・後水尾天皇の援助によって本堂が再建されました。なお1985年(昭和60年)に本堂が焼失したが、現在の場所に移されて再建されました。
大雲寺は天台寺門宗系単立の寺院です。
*参考・・・大雲寺(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)wikipedia

【大雲寺 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】

【大雲寺 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-781-5464

【大雲寺 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】

【大雲寺 おすすめ散策ルート】
大雲寺からのおすすめ散策ルートは南にある浄念寺を経由し、山住神社に向かうルートです。10分ほど散策すれば、岩倉の自然を感じながら山住神社に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお大雲寺は市街地からかなり離れ、周囲にはあまり観光スポットは多くない為、次の観光スポットに行き、その周辺を散策する方がいいかもしれません。

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