福應寺（拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・）

福應寺

福應寺（アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・）情報を紹介しています。福應寺を創建した遍昭（へんじょう）は第50代・桓武天皇の孫で、第54代・仁明天皇に仕えたが、850年（嘉祥3年）に出家して花（華）山僧正と言われました。なお遍昭は歌人としても知られ、六歌仙・三十六歌仙のひとりに選ばれています。

【福應寺　アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市山科区上花山講田町71
最寄り駅・バス停・・・御陵駅（徒歩約20分）

アクセス路線は次の通りです。（最終更新2014年末・変更の場合あり）
*烏丸御池からは地下鉄東西線
地下鉄・アクセスダイヤ

*JR東海道線の場合、最寄り駅は山科駅（徒歩約30分）

【福應寺　拝観時間・時間（要確認）】
随時

【福應寺　拝観料金・料金（要確認）】
無料

【福應寺　歴史・簡単概要】
福應寺（ふくおうじ）・福応寺は起源が明確ではありません。福應寺は平安時代に天台宗の僧・遍昭（へんじょう）が創建したと言われています。ちなみに遍昭は877年（元慶元年）に元慶寺（がんけいじ）を創建したと言われています。その後天台宗から浄土宗に改められました。明暦年間（1655年～1658年）に雲観良親西月大徳が中興し、享保年間（1716年～1736年）に心誉誓運大徳が伽藍を再建し、1837年（天保8年）に第18世・亮賢上人が伽藍を修理しました。なお1934年（昭和9年）の暴風雨によって本堂などが倒壊して荒廃したが、1963年（昭和38年）に現在の本堂などが再建されました。
福應寺は浄土宗の寺院です。

【福應寺　見どころ・文化財（非公開の場合あり）】
福應寺の見どころは再建された本堂です。

【福應寺　連絡先（現在確認中）】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-581-1249

【福應寺　備考（アクセス・御朱印・駐車場・・・）】

【福應寺　おすすめ散策ルート】
福應寺からのおすすめ散策ルートは北にあるJRの線路を越えて、大乗寺に向かうルートです。20分ほど散策すれば、山科の自然を感じながら大乗寺に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお福應寺周辺にはあまり観光スポットがない為、次の観光スポットに向かい、その周辺を散策した方がいいかもしれません。