清荒神・護浄院(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)
清荒神・護浄院
清荒神・護浄院(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。護浄院の本尊「三宝清荒神尊」は火の守護神とされ、「火の用心」・「災難除け」にご利益があると言われています。なお「三宝清荒神尊」は三寶(宝)「仏・法・僧」を守護するところからと名付けられたそうです。
【清荒神・護浄院 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市上京区荒神口通寺町東入ル荒神町122
最寄り駅・バス停・・・荒神口(徒歩約5分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から清荒神・護浄院は4系統(A2乗り場)、17系統(A2乗り場)、205系統 (A2乗り場)
*四条河原町からは17系統、37系統、205系統
*四条烏丸からは3系統
路線・時刻表・運賃チェック
*地下鉄烏丸線の場合、最寄り駅は丸太町駅(徒歩約5分)
【清荒神・護浄院 拝観時間・時間(要確認)】
8:00~16:00
年中無休
【清荒神・護浄院 拝観料金・料金(要確認)】
無料
【清荒神・護浄院 歴史・簡単概要】
護浄院(ごじょういん)・清荒神(きよしこうじん)は寺伝によると771年(宝亀2年)光仁天皇の子・開成皇子(かいじょう)が自ら荒神を模刻し、三宝荒神尊として、摂津勝尾山に堂宇を創建したの起源と言われています。その後室町時代に後小松天皇の勅により、摂津から醒ヶ井高辻に移されました。ただ1600年(慶長5年)後陽成天皇により、皇居守護の為に現在の場所に移され、護浄院の院号を賜りました。1788年(天明8年)の天明の大火によって焼失したが、寛政年間に再建されたと言われています。なお開成皇子は765年(天平神護元年)に宮中を出て、善仲・善算に出会った後に出家しました。
護浄院は天台宗の寺院です。
*参考・・・清荒神・護浄院(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)wikipedia
【清荒神・護浄院 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
護浄院の見どころは尊天堂に安置され、京都七福神のひとつである福徳恵美須神です。なお福徳恵美須神は以前禁裏に奉安されていたそうです。
【清荒神・護浄院 行事・イベント(要確認)】
●お火たき祭は例年11月28日に行われます。お火たき祭では信者などの願いが込められた護摩木を山伏が護摩壇で焚き上げ、祈願成就を願います。なおお火たき祭の前には山伏・子ども山伏が地域を回ります。
護浄院・清荒神お火たき祭
【清荒神・護浄院 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-231-3683
【清荒神・護浄院 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
【清荒神・護浄院 おすすめ散策ルート】
護浄院からのおすすめ散策ルートは丸太町通を西に向かい、鴨川を渡って、平安神宮に向かうルートです。20分ほど散策すれば、平安神宮に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。平安神宮周辺には国立近代美術館・市立美術館・市立動物園があり、それらを散策するのもいいかもしれません。なお平安神宮に向かう前に鴨川周辺を散策するのもおすすめです。