御所八幡宮社(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)
御所八幡宮社
御所八幡宮社(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。御所八幡宮社は室町幕府初代将軍・足利尊氏が二条第邸内の守護神として勧請したことからそう呼ばれるようになったと言われています。また御所八幡宮社は足利尊氏の法名から等持寺八幡・高倉八幡とも言われています。
【御所八幡宮社 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市中京区亀甲屋町596-1
最寄り駅・バス停・・・烏丸御池駅(徒歩約5分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から御所八幡宮社は地下鉄烏丸線
地下鉄・アクセスダイヤ
【御所八幡宮社 拝観時間・時間(要確認)】
自由
【御所八幡宮社 拝観料金・料金(要確認)】
無料
【御所八幡宮社 歴史・簡単概要】
御所八幡宮社(ごしょはちまんぐうしゃ)は1279年(弘安2年)後宇多天皇の勅により、一時御所になった公卿・中院通成の邸・高倉殿に造営されたとも言われています。1344年(興国5年)室町幕府初代将軍・足利尊氏が卜部兼豊に命じ、二条第邸内に守護神として御所八幡宮を勧請したとも言われています。その後足利尊氏が弟・直義の邸・高倉殿を取り除き、石清水八幡の若宮を再興し、等持院御所八幡宮とも言われました。足利尊氏の死後に邸宅は等持寺になったが、応仁の乱(1467年(応仁元年)~1477年(文明9年))によって焼失し、御所八幡宮社が残されました。天正年間に社殿が造営されたが、1708年(宝永5年)の宝永の大火・1788年(天明8年)の天明の大火・1864年(元治元年)の元治の大火(禁門の変)によって焼失し、1905年(明治38年)には本殿が再建されました。なお1944(昭和19年)強制疏開により、現在の場所に移りました。
【御所八幡宮社 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
【御所八幡宮社 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-221-6417
【御所八幡宮社 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
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【御所八幡宮社 おすすめ散策ルート】
御所八幡宮社からのおすすめ散策ルートは北にある京都御苑(京都御所・仙洞御所)に向かうルートです。15分ほど散策すれば、京都御苑に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。ただ京都御所・仙洞御所の拝観には事前の申込みが必要です。なお御所八幡宮社の西には世界遺産である二条城があり、そちらを散策するのもいいかもしれません。