東向観音寺(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)
東向観音寺
東向観音寺(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。東向観音寺は本堂(観音堂)が東を向いていることから東向観音と言われるようになりました。ただ元々は東向・西向の観音堂があり、応仁の乱や火災などで焼失し、西向きの観音堂は再建されず、東向の観音堂だけが再建されました。
【東向観音寺 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市上京区今小路通御前通西入上る観音寺門前町863
最寄り駅・バス停・・・北野天満宮前(徒歩約2分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅からは50系統(B2乗り場)、101系統(B2乗り場)
*四条河原町からは51系統
*四条烏丸からは55系統、101系統、203系統
*河原町丸太町からは10系統
路線・時刻表・運賃チェック
*嵐電(京福電鉄)北野線の場合、最寄り駅は北野白梅町駅(徒歩約7分)
【東向観音寺 拝観時間・時間(要確認)】
9:00~16:30
【東向観音寺 拝観料金・料金(要確認)】
無料
【東向観音寺 歴史・簡単概要】
東向観音寺(ひがしむかいかんのんじ)は806年(大同元年)大納言・藤原小黒麿(ふじわらのおぐろまろ)と賢璟法師が桓武天皇の勅により、王城鎮護の為に創建しました。東向観音寺は当初朝日寺と言いました。その後947年(天暦元年)朝日寺の僧・最珍(さいちん)らが菅原道真を祀った北野天満宮を建立し、961年(応和元年)菅原道真自作の十一面観世音菩薩を筑紫観世音寺から勧請して安置しました。なお1311年(応長元年)無人如導宗師(むにんにょどうすうすう)が再興し、名称を観音寺(観世音寺)に改めました。
東向観音寺は真言宗泉涌寺派の寺院です。
*参考・・・東向観音寺(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)ホームページ・東向観音寺(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)wikipedia
【東向観音寺 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
東向観音寺の見どころは東向の本堂(観音堂)です。本堂は豊臣秀頼によって再建されました。
【東向観音寺 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-461-1527
【東向観音寺 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
【東向観音寺 おすすめ散策ルート】
東向観音寺からのおすすめ散策ルートは北野天満宮・平野神社を経由し、金閣寺に向かうルートです。20分ほど散策すれば世界遺産である金閣寺まで行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお東向観音寺周辺には五花街のひとつである上七軒や西陣織で有名な西陣があり、それらを散策してから、金閣寺に向かってもいいかもしれません。