一条戻橋(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)
一条戻橋
一条戻橋(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。一条戻橋は1995年(平成7年)に架け替えられたが、かつての一条戻橋に使用されていた欄干の親柱を使って、100メートルほど北にある晴明神社に縮小版の一条戻橋が復元されています。なお一条戻橋は縁談ごとでは避ける風習があります。
【一条戻橋 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市上京区晴明町806番地1
最寄り駅・バス停・・・一条戻橋・晴明神社前(徒歩約3分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から一条戻橋は9系統(B1乗り場)
*四条河原町からは12系統
路線・時刻表・運賃チェック
*地下鉄烏丸線の場合、最寄り駅は今出川駅(徒歩約15分)
【一条戻橋 拝観時間・時間(要確認)】
自由
【一条戻橋 拝観料金・料金(要確認)】
無料
【一条戻橋 歴史・簡単概要】
一条戻橋(いちじょうもどりばし)は794年(延暦13年)桓武天皇による平安京遷都の際、一条大路に架けられ、一条橋・土御門橋(つちみかどばし)・土御門堀川橋と言われました。その後918年(延喜18年)比叡山の呪術憎・浄蔵貴所(じょうじょうきしょ)が息を吹き返した父と対面してからは戻橋(もどりばし)と言われるようになりました。浄蔵貴所は熊野で修行していたが、父が危篤という知らせを受けて京に戻ったが、死に目には間に合わず、一条橋で父の葬列と出会って「父の魂を戻して欲しい」と読経したところ父は一時的に息を吹き返して最後の対面をすることができたそうです。なお一条戻橋では安倍晴明の父・保名が芦屋道満の弟に殺害されたが、呪法によって父を蘇生させたとも、晴明は二人の式神を一条戻橋の袂に隠したとも言われています。また自刃した千利休の首が晒されたとも、源頼光の四天王のひとり渡辺綱(わたなべのつな)が鬼女の片腕を斬り落としたとも言われています。
*参考・・・一条戻橋(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)wikipedia
【一条戻橋 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
一条戻橋の見どころは堀川の川底にある遊歩道から見上げる長さ約8メートルほどの橋です。
【一条戻橋 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
【一条戻橋 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
【一条戻橋 おすすめ散策ルート】
一条戻橋からのおすすめ散策ルートは西にある北野天満宮を経由し、平野神社に向かうルートです。30時間ほど散策すれば、桜の名所である平野神社に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお一条戻橋の東には京都御苑(京都御所・仙洞御所)があり、そちらを散策するのもいいかもしれません。ただ京都御所・仙洞御所の拝観には事前の申込みが必要です。