一念寺（拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・）

一念寺

一念寺（アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・）情報を紹介しています。一念寺の門前の鴨川畔は真阿上人（しんあしょうにん）の魚の餌食にして欲しいとの遺命により、66歳で亡くなった真阿上人の遺体が水葬された場所で、「真阿ヶ淵（しんあがぶち）」と言われ、長く殺生禁断の地となっていました。

【一念寺　アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市伏見区下鳥羽三町108
最寄り駅・バス停・・・横大路（徒歩約5分）

アクセス路線は次の通りです。（最終更新2014年末・変更の場合あり）
*中書島からは22系統
路線・時刻表・運賃チェック

【一念寺　拝観時間・時間（要確認）】
不明

【一念寺　拝観料金・料金（要確認）】
不明

【一念寺　歴史・簡単概要】
一念寺（いちねんじ）は寺伝によると674年（天武天皇3年）法相宗の祖・道昭（どうしょう）が創建し、当初奈良・元興寺（がんごうじ）に属する法相宗の寺院でした。その後永享年間に後亀山天皇の皇子・真阿上人（しんあしょうにん）が再興して浄土宗に改め、奈良・東大寺（とうだいじ）の浄土堂から阿弥陀如来坐像を移して本尊にしたと言われています。
一念寺は浄土宗の寺院です。

【一念寺　見どころ・文化財（非公開の場合あり）】
一念寺の見どころは本堂に安置されている本尊・阿弥陀如来坐像です。阿弥陀如来坐像は丈六（224センチ）あり、鳥羽の大仏と言われています。

【一念寺　連絡先（現在確認中）】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-611-3434

【一念寺　備考（アクセス・御朱印・駐車場・・・）】

【一念寺　おすすめ散策ルート】
一念寺からのおすすめ散策ルートは北にある城南宮に向かうルートです。30分ほど散策すれば、城南宮に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお一念寺は市街地から少し離れ、周辺にはあまり観光スポットが多くない為、次の観光スポットに向かい、その周辺を散策するのもいいかもしれません。