矢田寺かぼちゃ供養2024年12月23日(日程時間・・・)
矢田寺かぼちゃ供養
矢田寺かぼちゃ供養(日程・時間・・・)を紹介しています。かぼちゃ供養は例年12月23日に行われています。かぼちゃ供養では本堂前に置かれた大きなかぼちゃを撫でて、無病息災を祈願します。かぼちゃ供養では大釜で甘辛く煮たたかぼちゃが参拝者に振る舞われます。かぼちゃは冬至に食べると中風除けにご利益があるとも言われています。(詳細下記参照)
【矢田寺かぼちゃ供養2024 日程時間(要確認)】
矢田寺かぼちゃ供養2024は2024年(令和6年)12月23日(月曜日)10:00から行われます。2024年はかぼちゃの無料接待が中止になり、授与方法が変更になるようです。(現在確認中・要注意)
【矢田寺かぼちゃ供養 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市中京区寺町通三条上る天性寺前町523
最寄り駅・バス停・・・河原町三条(徒歩約3分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から矢田寺は5系統(A1乗り場)、17系統(A2乗り場)、205系統(A2乗り場)
*四条河原町からは3系統、32系統、205系統
*四条烏丸からは3系統、5系統、32系統
*河原町丸太町からは4系統、10系統、205系統
路線・時刻表・運賃チェック
*京阪電鉄本線の場合、最寄り駅は三条駅(徒歩約5分)
*地下鉄東西線の場合、最寄り駅は京都市役所前駅(徒歩すぐ)
【矢田寺かぼちゃ供養 歴史・簡単概要】
矢田寺かぼちゃ供養(かぼちゃくよう)は大きく成長し、置き場がなくなったかぼちゃを引き取ったのが起源と言われています。かぼちゃ供養では本堂前に置かれた大きなかぼちゃを撫でて、無病息災を祈願します。
かぼちゃ供養では先ず本堂前の仏事が行われます。その後大釜で甘辛く煮たたかぼちゃが参拝者に振る舞われます。かぼちゃは昔から冬至に食べると中風除けにご利益があるとも言われています。
南瓜は南北アメリカ大陸原産のウリ科カボチャ属の緑黄色野菜です。南瓜(東洋かぼちゃ)は天文年間(1532年~1555年)にポルトガル人がカンボジアから日本(豊後・大分)に伝え、かぼちゃと言われるようになったと言われています。
中風は言語障害・手足のしびれやまひ・片まひ・半身不随などの脳血管障害の後遺症の症状を指すそうです。
【矢田寺 歴史・簡単概要】
矢田寺(やたでら・やたじ)・矢田地蔵尊は寺伝によると平安時代初期に天武天皇・持統天皇の勅願所だった奈良大和郡山・矢田寺の別院として、五条坊門に創建されされたと言われています。その後度々移ったが、1579年(天正7年)関白・豊臣秀吉の命により、現在の場所に移されました。矢田寺の本尊・地蔵菩薩は満米上人(まんまいしょうにん)が冥土へ行って出会った生身の地蔵尊を彫らせたものと言われ、人々の苦しみを代わて下さる代受苦地蔵(だいじゅくじぞう)と言われているそうです。なお奈良大和郡山・矢田寺は寺伝によると679年(天武天皇8年)智通が天武天皇の勅願により、創建したと言われています。
矢田寺は浄土宗の寺院です。
*参考・・・矢田寺(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)wikipedia
【矢田寺かぼちゃ供養 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
矢田寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報
京都12月のイベント・行事