河合神社(アクセス・マップ・見どころ・概要・・・)鏡絵馬

河合神社
河合神社(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。河合神社は女性の守護神で、日本第一の美麗神と言われる玉依姫命(たまよりひめのみこと)を祀り、美麗・縁結び・安産などのご利益があると言われています。ちなみに手鏡の形をした鏡絵馬は裏に願い事・名前を書き、表の女性の顔に自分の化粧道具を使って化粧を施して奉納します。
【河合神社 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市左京区下鴨泉川町59
【河合神社 アクセス(市バス)】
最寄りバス停・・・下鴨神社前(徒歩約10分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から河合神社は4系統(A2乗り場)、205系統(A2乗り場)
*四条河原町からは4系統、205系統
*河原町丸太町からは4系統、205系統
路線・時刻表・運賃チェック
【河合神社 アクセス(電車)】
*京阪電鉄鴨東線の場合、最寄り駅は出町柳駅(徒歩約10分)
【河合神社 拝観時間・時間(要確認)】
6:00~17:00
【河合神社 拝観料金・料金(要確認)】
無料
【河合神社 歴史・簡単概要】
河合神社(かわいじんじゃ)は起源が明確ではありません。河合神社は858年(天安2年)に下鴨川合神が従五位上を授けられたと記され、それ以前から祀られていたと言われています。河合神社は女性の守護神で、日本第一の美麗神と言われる玉依姫命(たまよりひめのみこと)を祀っています。ちなみに玉依姫命は下鴨神社の東本殿にも祀られ、上賀茂神社の祭神・賀茂別雷命(かもわけいかづちのかみ)の母になります。また玉依姫命は初代・神武天皇の母ともされています。なお下鴨神社(賀茂御祖神社)は神武天皇の御代に御蔭山(みかげやま)に祭神が降臨したとか、また崇神天皇7年(紀元前90年)に神社の瑞垣の修造の記録があり、その頃に創建したとか言われています。
河合神社は下鴨神社(賀茂御祖神社)の摂社です。
*参考・・・下鴨神社・河合神社(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)ホームページ
【河合神社 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
河合神社の見どころは復元された鴨長明が住んでいたと言われる方丈と資料館です。鴨長明は河合神社の神官の家系に生まれたが、重職に就くことができず、世を嘆いて随筆「方丈記(ほうじょうき)」を記した言われています。
下鴨神社見どころ(舞殿・細殿など)
【河合神社 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-781-0010
【河合神社 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
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【河合神社 おすすめ散策ルート】
河合神社からのおすすめ散策ルートは下鴨神社(賀茂御祖神社)・府立植物園を経由し、上賀茂神社(賀茂別雷神社)に向かうルートです。40分ほど散策すれば、いずれも世界遺産である下鴨神社・上賀茂神社を回ることができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお河合神社周辺には原生林が広がった糺の森があり、糺の森を散策してから上賀茂神社に向かうのもいいかもしれません。