興雲寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)

興雲寺

興雲寺(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。興雲寺が属する妙心寺は1335年(建武2年)に花園上皇が法皇になり、花園御所を禅寺に改めることを発願したのが起源です。1337年(建武4年)に師・宗峰妙超が亡くなった為、1342年(興国3年)に高弟・関山慧玄が京に戻って開山になりました。

【興雲寺 アクセス・マップ】
場所・・・京都府福知山市三和町中出16
最寄り駅・バス停・・・興雲寺前(徒歩約5分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*福知山駅からJRバス・園福線の場合、細見千束で乗り換えて市営バス
路線・時刻表・運賃チェック

【興雲寺 拝観時間・時間(要確認)】
不明

【興雲寺 拝観料金・料金(要確認)】
不明

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【興雲寺 歴史・簡単概要】
興雲寺(こううんじ)・顕龍山(けんりゅうざん)興雲寺は京都府福知山市三和町中出にあります。興雲寺は江戸時代前期に丹波国福知山藩主・稲葉紀通(いなばのりみち)が稲葉氏の遠縁で、臨済宗(りんざいしゅう)妙心寺派大本山・妙心寺(みょうしんじ)で十傑と称された回天和尚を開山として創建しました。興雲寺は稲葉紀通の菩提寺です。稲葉紀通は1607年(慶長12年)に田丸藩初代藩主・稲葉道通(いなばみちとお)の次男として生まれ、1608年(慶長12年)に父・稲葉道通が亡くなると家督を次いで田丸藩2代藩主になり、1616年(元和2年)に摂津国中島藩に移封され、1624年(寛永元年)に丹波国福知山藩に移封されました。その後村民を殺害したり、福知山城の空堀に水を満たしたりするなどの不調法があったとされ、1648年(慶安元年)8月に江戸に参府して弁明するように命じられたが、8月20日に福知山城で自害し、稲葉家が改易されました。興雲寺は本尊として聖観世音菩薩(しょうかんぜおんぼさつ)を祀っています。興雲寺は天田郡内三十三ヶ所観音霊場の第七番札所になっています。なお興雲寺では毎月5日に座禅の会を行っているそうです。(要確認)
興雲寺は臨済宗妙心寺派の寺院です。
*参考・・・興雲寺(アクセス・歴史・見どころ・・・)wikipedia

【興雲寺 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
興雲寺の見どころは椿です。興雲寺には約200種の椿が植えられ、秋(10月下旬頃)から春(4月下旬頃)まで楽しむことができます。春には石楠花(しゃくなげ)も咲きます。

京都椿名所・見ごろ

【興雲寺 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・0773-58-2273(興雲寺)

【興雲寺 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】

【興雲寺 おすすめ散策ルート】
興雲寺からのおすすめ散策ルートは北東にある春日神社に向かうルートです。15分ほど散策すると春日神社に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお興雲寺周辺には観光スポットがあまり多くない為、次の観光スポットに向かい、その周辺を散策した方がいいかもしれません。

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