中浜港祭り2024年7月26日(日程時間・・・)
中浜港祭り
中浜港祭り(日程・時間・・・)を紹介しています。中浜港祭りは例年7月に行われます。中浜港祭りは美しい海を舞台に約300発の花火が打ち上げられます。中浜港祭りでは全漁船が大漁旗を掲げ、花火の打上直前に漁船の集魚灯が点灯され、花火と漁船の集魚灯の共演を楽しむことができます。なお中浜港祭りでは露店屋台も出店するそうです。(詳細下記参照)
【中浜港祭り2024 日程時間(要確認)】
中浜港祭り2024は2024年(令和6年)7月26日(金曜日)に行われます。20:00から花火が打ち上げられます。(現在確認中・要注意)
*参考・・・京丹後市観光公社ホームページ
【中浜港祭り アクセス・マップ】
場所・・・京都府京丹後市丹後町中浜港
最寄り駅・バス停・・・中浜(徒歩5分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都丹後鉄道宮豊線・峰山駅または網野駅から丹海バス・経ヶ岬行き
路線・時刻表・運賃チェック
【中浜港祭り 歴史・簡単概要】
中浜港祭り(なかはまみなとまつり)は豊漁と漁業者の安全を祈願した祭礼です。なお中浜漁港一帯では砂浜があり、防波堤やテトラポッドが設置され、磯遊びや海水浴を楽しめるそうです。
中浜港祭りは美しい海を舞台に約300発の花火が打ち上げられます。中浜港祭りでは全漁船が大漁旗(たいりょうばた)を掲げ、花火の打上直前に漁船の集魚灯(しゅぎょとう)が点灯され、花火と漁船の集魚灯の共演を楽しむことができます。なお中浜港祭りでは露店屋台も出店し、地元の住民や観光客で賑わうそうです。(要確認)
大漁旗は漁に出掛けた漁船が豊漁で帰港する際、船上高くに掲げる旗です。大漁旗は平安時代後期(11世紀頃)に船主が漁師に豊漁の報償として贈った晴れ着(万祝)の図柄など元に作られたのが起源とも、南北朝時代に村上水軍が瀬戸内海の通行手形代わりにした旗が起源とも言われています。(諸説あり)大漁旗は豊漁に感謝し、豊漁を願う為、縁起の良い鯛・鶴・亀などの絵模様などが大胆な構図と鮮やかな色彩で表現されます。
集魚灯はサンマ・イワシ・イカなどの魚類が光に集まる習性 (走光性) を利用した漁具です。人間は古来から魚類が光に集まる習性を発見し、かがり火などの漁火を使った漁が世界各地で行われていました。集魚灯には水中灯と水上灯があり、LED・メタルハライドランプ・水銀ランプ・蛍光灯ランプ・ハロゲン電球・白熱電球などが使われています。
【中浜漁港 歴史・簡単概要】
中浜漁港(なかはまぎょこう)は京都府京丹後市丹後町中浜・久僧にあります。中浜漁港は漁港漁場整備法の第1章第5条に規定された第4種漁港で、日本海中部における避難港になっています。中浜漁港は戦国時代(室町時代後期)の大永年間(1521年~1528年)に若狭国(福井県)三方郡日向村から漁民が移住したのが起源と言われています。桃山時代から江戸時代初期の慶長年間(1596年~1614年)に漁業が隆盛したと言われています。戦前の1932年(昭和7年)頃に長さ約60メートルの内防波堤・長さ約63メートルの大呂防潮堤が完成し、1935年(昭和10年)に海面が埋め立てられ、1940年(昭和15年)に木造平屋建の集出荷場が建てられ、長さ約142メートルの防波堤が完成しました。戦後の1951年(昭和26年)に第4種漁港に指定され、1951年(昭和26年)に東物揚場が完成しました。中浜漁港を基地とする漁船では小型定置網・小型底引網が行われ、アジ・ブリ・イカなどが水揚げされるそうです。
*参考・・・中浜漁港(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)wikipedia
【中浜港祭り 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。