木津城址公園(アクセス・マップ・見どころ・・・)

木津城址公園

木津城址公園(アクセス・見どころ・拝観料金・・・)情報を紹介しています。木津川市は京都府南部に位置し、奈良県の奈良市に接しています。木津川市では木津川が3世紀頃から水運として利用され、奈良・京都・伊勢・伊賀などを結ぶ街道の要衝として発展し、水陸交通の接点として栄えました。

【木津城址公園 アクセス・マップ】
場所・・・京都府木津川市城山台8丁目5
最寄り駅・バス停・・・JR木津駅(徒歩約10分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*JR奈良線
路線・時刻表・運賃チェック

【木津城址公園 拝観時間・時間(要確認)】
9:00~17:00

【木津城址公園 拝観料金・料金(要確認)】
有料施設あり

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【木津城址公園 歴史・簡単概要】
木津城址公園(きづじょうしこうえん)は京都府木津川市木津片山にあります。木津城址公園は木津城跡の保存・活用とスポーツ活動の推進を目的として整備された都市公園です。木津城は一級河川・木津川(きづがわ)左岸に築城されています。木津城は起源が明確ではありません。室町時代中期の1457年(康正3年)に山城国守護・畠山義就(はたけやまよしひろ)の攻撃を受け、木津氏が城を自焼させたと言われ、室町時代中期には既に築城されていたと言われています。その後応仁の乱(1467年(応仁元年)~1477年(文明9年))の際、1470年(文明2年)に守護大名・大内政弘(おおうちまさひろ)が山城国(京都)南部に侵攻し、大和国(奈良)国人・筒井順永らが木津城を拠点にしました。1477年(文明9年)に木津氏が再度城を自焼させ、戦国時代末期に三好三人衆(三好長逸・岩成友通)の三好政康(みよしまさやす)の勢力下にあったが、1568年(永禄10年)に織田信長(おだのぶなが)が入京するとその後使われなくなったと言われています。木津城址公園にはテニスコート3面・グラウンド1面・散歩道・展望台などがあります。木津城址公園ではテニスだけでなく、野球・ソフトボール・サッカーなどを楽しむことができます。
*参考・・・木津城址公園(アクセス・歴史・見どころ・・・)

【木津城址公園 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
木津城址公園の見どころは展望台からの眺望です。木津城址公園では木津城跡の土塁や堀を巡る散歩道があり、散策を楽しみなが土塁なども眺めることができます。

【木津城址公園 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0774-75-1233(木津川市役所社会教育課)

【木津城址公園 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】

【木津城址公園 おすすめ散策ルート】
木津城址公園からのおすすめ散策ルートは南西に位置する岡田国神社を散策することです。15分ほど散策すると岡田国神社に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお木津城址公園周辺には観光スポットがあまり多くない為、次の観光スポットに向かい、その周辺を散策した方がいいかもしれません。

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