嵐電桜のトンネル(アクセス・マップ・見どころ・概要・・・)
嵐電桜のトンネル
嵐電桜のトンネル(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。嵐電桜のトンネルがある京福電気鉄道・北野線は1925年(大正14年)に電力会社・京都電燈株式会社が北野駅から高雄口駅(宇多野駅)まで開業させたのが始まりです。その後1926年(大正15年)に高雄口駅から帷子ノ辻駅までが開業し、嵐山本線と繋がりました。
【嵐電桜のトンネル アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市(北野線・鳴滝駅~宇多野駅)
最寄り駅・バス停・・・鳴滝駅、宇多野駅
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京福電気鉄道・北野線
【嵐電桜のトンネル 拝観時間・時間(要確認)】
自由
夜桜電車・・・2018年3月30日~4月1日 18:30頃~20:30頃
【嵐電桜のトンネル 拝観料金・料金(要確認)】
無料
夜桜電車・・・有料
【嵐電桜のトンネル 歴史・簡単概要】
嵐電桜のトンネル(らんでんさくらのトンネル)は京福電気鉄道・北野線の鳴滝駅(なるたきえき)から宇多野駅(うたのえき)の間の約500メートルにあります。嵐電桜のトンネルは線路の両脇に約200メートルの桜並木が続きます。ちなみに北野線は東側から北野白梅町駅(きたのはくばいちょうえき)・等持院立命館大学衣笠キャンパス前駅(とうじいんりつめいかんだいがくきぬがさキャンパスまええき)・龍安寺駅(りょうあんじえき)・妙心寺駅(みょうしんじえき)・御室仁和寺駅(おむろにんなじえき)・宇多野駅・鳴滝駅・常盤駅(ときわえき)・撮影所前駅(さつえいしょまええき)・帷子ノ辻駅(かたびらのつじえき)と続く約3.8キロが営業区間で、周辺にはいずれも世界遺産である金閣寺・龍安寺・仁和寺や東映映画村などがあります。なお京福電気鉄道・北野線は京福電気鉄道・嵐山本線ともに嵐電(らんでん)と言われています。嵐山本線は四条大宮と嵐山を結んでいます。
*参考・・・嵐電桜のトンネル(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)ホームページ
【嵐電桜のトンネル 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
嵐電桜のトンネルの見どころは線路の両脇に続く桜並木です。嵐電桜のトンネルでは桜が見頃を迎える時期にライトアップが行われたり、夜桜電車が運行されたりします。ちなみに夜桜電車では車内灯が消され、幻想的な夜桜が見ることができます。(要確認)
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【嵐電桜のトンネル 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-801-2511(京福電車)
【嵐電桜のトンネル 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
【嵐電桜のトンネル おすすめ散策ルート】
嵐電桜のトンネルからのおすすめ散策ルートは嵐電桜のトンネル(鳴滝駅~宇多野駅)を電車ではなく、散策することです。20分ほどで散策することができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお宇多野駅近くには世界遺産である仁和寺・福王子神社などがあり、それらを散策するのもいいかもしれません。