七谷川和らぎの道(アクセス・マップ・見どころ・・)

七谷川和らぎの道桜

七谷川和らぎの道

七谷川和らぎの道(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。七谷川和らぎの道がある亀岡市は京都府内で京都市・宇治市に次いで3番目に人口が多い都市で、古来丹波の国府・国分寺が置かれ、1579年(天正7年)に明智光秀が亀山城を築城すると城下町として整備され、山陰道と篠山街道の分岐点の宿場町として発展しました。

【七谷川和らぎの道 アクセス・マップ】
場所・・・京都府亀岡市千歳町千歳
最寄り駅・バス停・・・七谷川(徒歩すぐ)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*JR亀岡駅から亀岡市ふるさとバス

【七谷川和らぎの道 拝観時間・時間(要確認)】
自由

【七谷川和らぎの道 拝観料金・料金(要確認)】
無料

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【七谷川和らぎの道 歴史・簡単概要】
七谷川和らぎの道(ななたにがわやわらぎのみち)は亀岡市と京都市にまたがる標高約924メートルの愛宕山(あたごやま)を源とし、亀岡市を流れる七谷川沿いに整備されています。七谷川和らぎの道は約1キロに30品種・約1,500本の桜の木が植えられた桜並木・散策道で、丹波地方随一の桜の名所とも言われています。ちなみに七谷川和らぎの道の南側にはさくら公園があり、公園内には28種・約280本の桜の木が植えられ、七谷川和らぎの道とともに桜の名所になっています。なお七谷川和らぎの道周辺には神応寺・養仙寺・蔵宝寺・金光寺・耕雲寺・極楽寺・東光寺を回る丹波七福神巡りが設定されています。丹波七福神巡りは約5キロ・所要時間約2時間で、日本一早くまわれる七福神巡りとも言われているそうです。また七谷川和らぎの道周辺にはキャンプやアスレチックができる七谷川野外活動センターもあります。
*参考・・・七谷川和らぎの道(アクセス・歴史・・・)

【七谷川和らぎの道 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
七谷川和らぎの道の見どころは約1キロの桜並木です。七谷川和らぎの道では桜が見頃を迎える時期にライトアップが行われたり、露店が出店されたりします。また臨時シャトルバスも運転されます。(要確認)

【七谷川和らぎの道 行事・イベント(要確認)】
●桜ライトアップは例年桜が見ごろを迎える時期に行われています。約1キロに染井吉野・枝垂桜・里桜など30種・約1,500本の桜の木が植えられ、それらがライトアップされます。さくらまつりも行われます。
七谷川和らぎの道桜ライトアップ

【七谷川和らぎの道 花暦(梅・桜・紅葉・・・)】
●桜見ごろは例年3月下旬頃から4月上旬頃です。約1キロに染井吉野・枝垂桜・里桜など30種・約1,500本の桜の木が植えられ、桜と七谷川との光景が美しいと言われています。南側のさくら公園には染井吉野など28種・約280本の桜の木が植えられています。
七谷川和らぎの道桜見ごろ

*京都には多くの桜名所があり、その桜見ごろを下記リンクから確認できます。
京都桜見ごろ2024(清水寺・哲学の道・原谷苑・・・)

【七谷川和らぎの道 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・0771-22-0691(JR亀岡駅観光案内所)

【七谷川和らぎの道 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】

【七谷川和らぎの道 おすすめ散策ルート】
七谷川和らぎの道からのおすすめ散策ルートは南西の史跡丹波国分寺跡に向かうルートです。20分ほど散策すると史跡丹波国分寺跡に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお七谷川和らぎの道周辺には観光スポットがあまり多くない為、次の観光スポットに向かい、その周辺を散策した方がいいかもしれません。

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