龍雲院(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)
龍雲院
龍雲院(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。龍雲院は1788年(天明8年)の天明の大火の際に寺町三条界隈の人々を救ったことから火伏せの銀杏と言われるようになった銀杏の近くにあり、1864年(元治元年)の蛤御門の変で焼失を免れました。
【龍雲院 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市中京区寺町通御池下ル下本能寺前町522‐1
最寄り駅・バス停・・・河原町三条(徒歩すぐ)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から龍雲院は5系統(A1乗り場)、17系統(A2乗り場)、205系統(A2乗り場)
*四条河原町からは3系統、32系統、205系統
*四条烏丸からは3系統、5系統、32系統
*河原町丸太町からは4系統、10系統、205系統
路線・時刻表・運賃チェック
*阪急電鉄京都線の場合、最寄り駅は京都河原町駅(徒歩約10分)
*京阪電鉄本線の場合、最寄り駅は三条駅(徒歩約5分)
*地下鉄東西線の場合、最寄り駅は京都市役所前駅(徒歩すぐ)
【龍雲院 拝観時間・時間(要確認)】
不明
【龍雲院 拝観料金・料金(要確認)】
不明
【龍雲院 歴史・簡単概要】
龍雲院(りょううんいん)は龍雲院日政大徳が創建しました。1864年(元治元年)の蛤御門の変(禁門の変)では龍雲院だけが焼失を免れたが、本能寺(ほんのうじ)と龍雲院以外の塔頭は焼失しました。なお本能寺は1415年(応永22年)日隆聖人(にちりゅうしょうにん)が妙本寺を去り、油小路高辻と五条坊門の間に本応寺を創建したのが起源です。本能寺は1582年(天正10年)本能寺の変によって焼失し、1591年(天正19年)関白・豊臣秀吉の命により、現在の場所に移って再建されました。
龍雲院は法華宗本門流の大本山・本能寺の塔頭です。
【龍雲院 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
龍雲院の見どころは近くにある火伏せの銀杏です。火伏せの銀杏は1582年(天正10年)の明智光秀による本能寺の変後に現在の場所に移されてきたと言われています。
【龍雲院 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-241-3792
【龍雲院 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
本能寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報
本能寺見どころ(本堂・信長公御廟所拝殿など)
*京都バスの場合、京都駅からは17系統(C3乗り場)、51系統(C6乗り場)、最寄りのバス停は河原町三条(徒歩すぐ)
京都バス・アクセスダイヤ
【龍雲院 おすすめ散策ルート】
龍雲院からのおすすめ散策ルートは東にある寺町通を経由し、錦市場に向かうルートです。15分ほど散策すれば、京の台所と言われている錦市場に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なおルートの周辺には矢田寺・蛸薬師(永福寺)・寅薬師(西光寺)・錦天満宮などもあり、それらを散策しながら錦市場に向かうのもいいかもしれません。