青龍寺(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)
青龍寺
青龍寺(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。青龍寺本堂前の小さな庭には石(念仏石)が据えられいます。その念仏石は法然上人(ほうねんしょうにん)招き、後白河天皇追善回願の為に六時礼讃を勤めた際、法然上人の門弟・住蓮が鉦(しょう)の代わりに叩いたと言われています。
【青龍寺 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市東山区河原町通八坂鳥居前下ル南町411
最寄り駅・バス停・・・東山安井(徒歩約5分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から青龍寺は206系統(D2乗り場)
*四条河原町からは207系統
*四条烏丸からは207系統
*河原町丸太町からは202系統
路線・時刻表・運賃チェック
*京阪電鉄本線の場合、最寄り駅は清水五条駅(徒歩約15分)・祇園四条駅(徒歩約15分)
【青龍寺 拝観時間・時間(要確認)】
9:00~16:00 土曜・日曜は拝観できない場合があります。
【青龍寺 拝観料金・料金(要確認)】
無料
【青龍寺 歴史・簡単概要】
青龍寺(せいりゅうじ)・伽羅観さん(きゃらかんさん)は起源が明確ではありません。青龍寺は789年(延暦8年)桓武天皇の勅命により、長岡京近郊に創建された大宝寺が起源とも言われ、その後794年(延暦13年)の平安京遷都によって現在の場所に移ったとも、浄土宗の開祖・法然上人(ほうねんしょうにん)の弟子・見仏が創建したとも言われています。なお本尊・聖観音像は唐の徳宗皇帝から桓武天皇に献上された香木・伽羅(きゃら)を桓武天皇から命じられた天台宗の宗祖である伝教大師(でんぎょうだいし)・最澄が彫ったとも言われ、伽羅観音と言われています。
青龍寺は浄土宗の寺院です。
*参考・・・青龍寺(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)wikipedia
【青龍寺 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
青龍寺の見どころは本堂前の念仏石です。念仏石は隕石と言われています。なお小さい方の石は本堂内に保存されています。
【青龍寺 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-561-7216
【青龍寺 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
【青龍寺 おすすめ散策ルート】
青龍寺からのおすすめ散策ルートは八坂の塔(法観寺)・二寧坂(二年坂)・産寧坂(三年坂)を経由し、清水寺に向かうルートです。20分ほど散策すれば、世界遺産である清水寺に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお清水寺とは逆方向にねねの道(ねねの小径)を北側に行くと高台寺・八坂神社・知恩院があり、それらを散策するのもいいかもしれません。