園部公園(アクセス・マップ・見どころ・概要・・・)
園部公園
園部公園(アクセス・見どころ・拝観料金・・・)情報を紹介しています。園部公園がある園部町はかつて京都府中央部に存在した町だったが、2006年(平成18年)1月1日に周辺4町が合併して南丹市になりました。園部町は江戸時代前期に但馬国出石城から移封された小出吉親が小麦山山麓に園部城(園部陣屋)を築造するとその城下町として発展しました。
【園部公園 アクセス・マップ】
場所・・・京都府南丹市園部町小桜町
最寄り駅・バス停・・・園部駅(徒歩約15分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*JR嵯峨野線
*JR嵯峨野線園部駅から京阪京都交通バスの場合、国際交流会館前(徒歩すぐ)
路線・時刻表・運賃チェック
【園部公園 拝観時間・時間(要確認)】
9:00~22:00
月曜日・祝日・年末年始は休園
【園部公園 拝観料金・料金(要確認)】
有料施設あり
【園部公園 歴史・簡単概要】
園部公園(そのべこうえん)は京都府南丹市園部町小桜町にあります。園部公園は園部町最高峰である標高約790.5メートルの深山(みやま)を源とする淀川(よどがわ)水系桂川(かつらがわ)の支流で一級河川・園部川(そのべがわ)と園部町口司地区の山地を源とする園部川の支流で一級河川・半田川(はんだがわ)合流点付近に位置しています。園部公園は南東に位置する園部城跡に連なる面積約7.1ヘクタールの公園です。ちなみに園部城(園部陣屋)は江戸時代前期に小出吉親が標高約173.8メートルの小麦山山麓に築城しました。園部城は天守・櫓・櫓門の建築が認められなかったが、1867年(慶応3年)に江戸幕府15代将軍・徳川慶喜(とくがわよしのぶ)から内諾が与えられ、明治維新後に明治政府も認めたことから巽櫓・三重櫓などの櫓・巽櫓が建てられました。園部公園には面積約13,430平方メートルの多目的運動場・スポーツ広場・海洋センター体育館・城の堀にみたてた園部中央プール・雨天でも楽しめる屋内ゲートボール場であるすぱーく園部(ゲートボール場)・テニスコート・駐車場などがあります。園部公園は豊かな自然の中で親子連れもスポーツを楽しむことができます。園部公園には季節ごとに色づく木々も植えられています。なお園部公園周囲には南丹市国際交流会館・南丹市立文化博物館などもあります。
*参考・・・園部公園(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)
【園部公園 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
園部公園の見どころは桜です。
*京都には多くの桜名所があり、その桜見ごろを下記リンクから確認できます。
京都桜見ごろ2025(清水寺・哲学の道・原谷苑・・・)
【園部公園 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0771-68-0050(南丹市観光交流室)
【園部公園 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
【園部公園 おすすめ散策ルート】
園部公園からのおすすめ散策ルートは南東にある園部城跡を散策することです。15分ほど散策すると園部城跡に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお園部城跡の東側にはかつて小麦山に祀られていた生身天満宮があり、足を伸ばして生身天満宮を散策するのもいいかもしれません。