京都絞り工芸館(アクセス・マップ・概要・・・)

京都絞り工芸館

京都絞り工芸館(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。京都絞り工芸館がテーマにしている「絞り染め」は古墳時代後期(6・7世紀頃)には既に日本国内で行われていたと言われています。「絞り染め」は中央アジア・ペルーの遺跡から出土し、古くから世界各地で行われたと言われています。

【京都絞り工芸館 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市中京区油小路通御池下ル式阿弥町135-5
最寄り駅・バス停・・・二条城前駅(徒歩約6分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*地下鉄東西線
路線・時刻表・運賃チェック

*地下鉄烏丸線の場合、烏丸御池駅(徒歩約10分)
*市バスの場合、堀川御池(徒歩約3分)

【京都絞り工芸館 拝観時間・時間(要確認)】
9:00~17:00
日曜日は休日(不定休あり)

【京都絞り工芸館 拝観料金・料金(要確認)】
大人1,000円、高校生・中学生500円、小学生300円
絞り染め体験(有料)

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【京都絞り工芸館 歴史・簡単概要】
京都絞り工芸館(きょうとしぼりこうげいかん)は京都府京都市中京区式阿弥町にあります。京都絞り工芸館は2001年(平成13年)に「絞り染め」をテーマに開館しました。京都絞り工芸館は日本で唯一の絞り染め専門の美術館です。「絞り染め」は糸で布地を強くくくり、「粒」や「しわ」をつくる防染という原理を使ったもので、古くから世界各地で行われていたと言われています。「絞り染め」は絹地に精緻な絞りを施した「京鹿の子」と麻地や木綿に藍を使った庶民的な絞りに大別されます。絞り技法には本疋田絞り・ほたる絞り・桶絞り・竜巻絞りなどがあります。京都絞り工芸館では日本で一番古い染色技法と言われる絞り染めの作品・コレクションを展示したり、絞り染め体験ができたりします。年に数回の特別展も行なったり、修学旅行生限定の絞り染め体験もできたりします。ちなみに近年では海外の美術館で作品を展示し、絞り染めを世界に発信しています。絞り染め体験にはシルクスカーフコース・大判風呂敷コース・ふくさコースなどがあります。京都絞り工芸館では絞り染めの工程で使用される道具や映像資料が充実し、専門スタッフによる解説も行われます。ちなみに京都絞り工芸館では英語での指導・解説も可能で、外国人の訪問者も多いそうです。
*参考・・・京都絞り工芸館(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)

【京都絞り工芸館 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
京都絞り工芸館の見どころは展示されている作品・コレクションです。また白壁や黒い格子戸を現代風にアレンジした京の町家風の建物も見どころです。

【京都絞り工芸館 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・075-221-4252(京都絞り工芸館)

【京都絞り工芸館 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】

【京都絞り工芸館 おすすめ散策ルート】
京都絞り工芸館からのおすすめ散策ルートは北西に位置する二条城に向かうルートです。二条城は世界遺産に登録され、広い城内を散策することができます。二条城は梅・桜・紅葉の名所とされ、梅・桜・紅葉シーズンは特におすすめです。なお京都絞り工芸館周辺には西側に神泉苑などもあり、それらを散策するのもいいかもしれません。

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